「エントラップメント」@ショーン・コネリー、男の偶像
老練な美術泥棒と美貌の保険会社調査員の駆け引きを描くサスペンス・ロマン。
老練な美術泥棒は当然にショーン・コネリー。1999年作品だから1930年生まれのショーンコネリーはこの時、御歳69歳、それでアクション映画の主役を張るのだから(アクションはスタントマンとしても)たいしたものだよ、見上げたものだよ屋根屋のションベンである。
そして、コネリー・ガールはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(この映画で初めて認識した。マイケル・ダグラスの女房なんだって)。しなやかな獣と言いたいところだが俺の好みではない。セックス・アピールに欠けるのだ。
それはともかく、映画自体はスリルとサスペンスがテンコ盛りで、最後は予想外のハッピーエンドでめでたくコネリーが罠(エントラップメント)にはまるという結末である。
しかし、コネリーの作品としては「ザ・ロック」に比べるとかなり劣る。主人公の人物像が平板(所詮、泥棒は泥棒)なのと、アクション自体もスマートにすぎる(「ザ・ロック」は水中アクション等リアリティが切実)のである。
いずれにせよ、ショーン・コネリーは魅力的である。知性も活力もあって長生きが男の偶像と俺はひたすらに願望するのである。
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- 商品名: エントラップメント (Blu-ray Disc)
- 価格: ¥4,935
- 監督: ジョン・アミエル
- 出演: ショーン・コネリー, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, ビング・レイムス,
- 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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- 2008/06/18更新
- 2008/06/18登録
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