スズキカツマル
鈴木勝丸
伝説的な街頭紙芝居説明者。
「勝丸調」と呼ばれる語り口を編み出し、他の説明者に多大な影響を与えました。
実演中に飴を買おうと声をかけた子どもを追い払うほどの、紙芝居の説明に対するストイックな姿勢は、残っている音源の緊張感からも感じられます。
終戦後、神戸で水木荘というアパートを経営をしていた男性に、紙芝居の絵を描くことをもちかけました。後にその男性は、日本を代表する漫画家になりました。それが、現在の水木しげる先生です。
「『水木荘』だから水木しげるにしよう」と、ペンネームを付けたのも彼。
街頭紙芝居の中心人物にして水木先生のキャリアをスタートさせた、重要人物です。
- 2008/06/22登録
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