EXPO Zaragoza 2008
サラゴサ万博
いまスペイン北東部の古都サラゴサで、万国博覧会が開催されている(2008年6月14日〜9月14日)。
テーマは「水と持続可能な開発」。これは、94年のBIE総会での「現代社会の要請に応えるテーマでなければならない」との決議にそったものだが、今回は地球環境最大のテーマのひとつ水問題に世界の眼を向けることをねらう。公式マスコットのフルービー=写真=も、水をイメージしたものだ。
エブロ川沿いにある25haの会場には、102か国・140のパビリオンが建ち並ぶ。もちろん、日本も参加している。
「日本館」では来場者を乗せた船が、当時世界で最も進んだ“エコ都市”だった江戸にワープするという趣向。ラストに高さ12mの滝を配している。また、万博のために特別に開発した冷茶も飲めるという。
7月21日のジャパンデーには炎太鼓によるパフォーマンスのほか、東儀秀樹さんのコンサートや小松原庸子スペイン舞踊団による「浄瑠璃フラメンコ」、シンポジウムなどが予定されている。モリゾー&キッコロがフルービーと共演する、ミュージカル「Mañana(あした)」も上演される。
さらに、今回の万博にあわせて、竹下景子さんをナビケーターとして総勢16名の「Team Love H₂O」も結成されている。
サラゴサは猛暑。会場内に日陰がほとんどないので、帽子や日傘は必需品だ。数日前のtveのニュースによれば開幕から半月足らずで、すでに40万人が訪れているという。
- 2008/06/28登録
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