ルービック キューブ
ルービック キューブ
くるくる回して6面体の色を揃えるという、とてもわかりやすく、そして難しいパズル。
デザイン、パズルとしての機能、そしてその構造、何十年にひとつというレベルの高いパズルだと思っている。
流行したのは1980年頃。
当時、ツクダオリジナルの「本物」は、一時のニンテンドーDSにも負けないくらいに入手が困難で、まがい物が多く出回った。
かくいう私も、まがい物のお世話になった。
当時、本屋には攻略本が多く出回っていたが、攻略本だけは見るまいと自力で取り組んだ。
結局、完全な理解には至っていないが、多くの「理屈で考えた」手順と、いくつかの「こんなときこう回すとこうなった」と覚えた手順の組み合わせで、そこそこ6面揃えられるようにはなった。
ツクダオリジナルが倒産し、パルボックスに引き継がれたライセンスは、いまは統合したメガハウスが販売しているらしい。
シンプルなだけに「考える」ということの楽しさを教えてくれる。
生まれてから今まで出逢った数多くのパズルの中で、最高傑作と太鼓判を押せるパズルである。
今は攻略本が付いているらしいが、ぜひとも自力でできることを根気よく見つけて楽しんでほしい。
- 2008/06/28登録
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