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立葵 (タチアオイ)

  • 立葵の画像

仕事ででかけた先で見かけた白い花。
白はあまり見かけたことがなかったので思わずパチリ。
母は、玉子を産んだ時季に庭に咲いていたこの花が好きで、
それを名前につけたらしい。

でも玉子はこの花がいまいち好きになれない。
多くの花の色は毒々しいし、だいいち花粉が花にまぶされた様になっている様も
美しいとは思えない。…

長らく中国原産とされて来たが、現在ではクレタ島・トルコ原産のAlcea.setosaと中央・南東ヨーロッパ原産のAlcea.pallidaとの種間雑種と考えられている。
室町時代に薬用として中国から渡来したと言われるが、花を観賞する園芸用として様々な品種改良がなされたらしい。
本来は宿根性の多年草だが、品種によっては1年草、2年草も。
草丈は1~3メートルで茎は直立。
葉は、
開花時期は6月上旬から9月上旬頃。
花弁は一重、一重で先端が細かいスカラップ状になっているもの、八重、八重のちぢれ、など多彩。
色はピンク系、紫系、赤系、黄色、白、黒褐色など。真ん中の模様(花びらの色の変化)もいろいろ。
花一輪の直径は品種により10センチにもなるものも。

根をアルテア根(マーシュマロウ)の代用としてむくみ、火傷、下痢、腹痛などに利用することもあるらしい。
漢方では、花が終わった10月頃に根を掘り地上部を取り除き水洗いして外皮を取り去り日干しにして乾燥させたものを生薬・蜀葵根(しょっきこん)として利用。
煎じてうがいをし扁桃腺の腫れ・痛み、に用いたり、胃炎・胃潰瘍などに服用したりするらしい。

この若葉を見ると、日本人にとってなじみの深い「葵紋」はこれをデザインしたんだなぁとわかる。


花言葉「大きな志」「野心」「高貴で威厳に満ちた美しさ」「うわべ」

立葵

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おでんの玉子画像 投稿者:
おでんの玉子
詳細情報
  • 学名:Althaea rosea
  • 別名:ホリーホック、ハナアオイ、コケコッコ花
  • アオイ科
  • ビロードアオイ属
  • 2008/06/29登録
  • 336クリック

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コメント (2)

2008/06/29

ネージュ 立葵が咲き終わると梅雨明けだそうですね。うちの近くではまだまだ咲き始め…優しいイメージのお花をこの時期楽しんでいます。

2008/06/30

おでんの玉子 実感としては、夏中はどっかこっかで見かける様な気がしています。

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