スカイ・クロラ (中公文庫)
8月に公開される押井守監督のアニメ映画のTV CMをみていたら原作があると言うことで気になっていたのですがこれまた原作の文庫本が家にあったので読んでみました。
遺伝子操作によって偶然生まれた思春期の姿のまま歳をとらない「キルドレ」とればれるプロペラ機のパイロット達。自然には死なない彼らは死に場所を求めて戦場の空に飛び立っている。
たぶんこんな話だったと・・・
キルドレ達はやたらと煙草を吸っているのだが寿命で死にそうにもないから努めて病気になろうとしているのか?
「ビニール」を「ビニル」とカタカナの音引きが無いのは作者の癖なのか?
章ごとのタイトルが飛行機のパーツなのだが駄洒落のように終わりにちょっとだけ絡めているだけなの?
なんかガンダムのニュータイプとエヴァンゲリオンのチルドレンを足したエリア88みたいなお話しです。攻殻の擬体やアンドロイドの感覚も入っているかな?
そっち系が好きな人にはいいと思います。
ちなみに映画化のキャラをみてみましたがもう少しシャープで「ビニル人形」っぽい方がいい気がします。あとジブリ作品もそうですがどうして声優を使わないんでしょうね?
- 商品名: スカイ・クロラ (中公文庫)
- 価格: ¥620
- 著者: 森 博嗣
- 出版社: 中央公論新社
- 発売日: 2004-10
-
詳細をみる
- 2008/07/02登録
- 596クリック
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (12)
スカイ・クロラ (映画)
- (zeek21)
帰省先で子供とポニョは見ずに、妹とこっちを見た。 森博嗣の原作は読んでいないが、飛行機が好きなので。。。 予想通り難解。 面白いのかな、面白い、面白くないの映画じゃない...
『スカイ・クロラ』/森博嗣
- (つきやまだ)
大人にならない子供、キルドレである僕の話です。僕は戦闘機のパイロットとして生きてますが、この世界では戦争がショーとして、ビジネスとして成り立っています。 全体を通して主...
森博嗣
- (ゆうか)
ミステリィ作家さん。 でも、本職は某国立N大学の助教授。 小説はあくまで副業と云うスタンスが、私はとても好きです(でもいつ「もう小説は書かない」と云われるかと常にドキドキ...
スカイ・クロラ
- (コトヲ)
僕はまだ子供で、 ときどき、 右手が人を殺す。 その代わり、 誰かの右手が、 僕を殺してくれるだろう。 -- 硬質で透明感のある文章で綴られる、戦闘機のパイロットで...
森博嗣
- (小日向 雪)
「すべてがFになる」(S&Mシリーズ) 「黒猫の三角」(vシリーズ) 「スカイ・クロラ」(単発) 理数系文学、と称される森氏の作品。 シリーズ物は10巻完結を前提に書き...
森博嗣
- (ダク)
ミステリ作家。 某国立N大学助教授。 文体が素敵な密室が多い作家様。 というか、森博嗣の密室は密室じゃないとの噂。 マイベストは 「スカイ・クロラ」 「臨機応答・変問自在」<おい S&Mシ...
森博嗣
- ( こき)
小さい頃から父親の本棚にあったエラリークイーンやアガサクリスティーを読んできましたが、森さんの作品は自分がミステリー好きだと改めて感じさせてくれます。 突然現れる死体!脱...
スカイ・クロラ
- (mo-ss)
最初は図書館で見つけて読んだのですが、結局読み終わったあとで買ってしまいました。作品全体が透明感であふれています。 表紙の空の写真と短いセリフが印象的でした。生きる...
スカイ・クロラ
- (mi-ho)
やっぱりこれですね。 もう何回読んだことか。。。 純度がかなり高いお話です。 どうして生きてるのって、よく言うけれど、 答えなんかはありません。 世界は「理由」だらけ...
スカイ・クロラ
- (sillytalk)
とても良い質感の物語。 公式サイトのインタビューにもあるけど、こういう文章を考えるときは確かに相当ダークな心理状態になりそう。
ナ・バ・テア
- (mo-ss)
とうとう買ってしまいました。スカイ・クロラの姉妹作です。表紙がまず素晴らしいです。これだけでもかなり満足できます。内容も良かったです。 作品の中に溢れる透明感は相変...
スカイクロラ
- (osamucom)
映画監督押井守の新作スカイクロラが8/2公開されるが、期待半分・失望半分。学生運動の名残りを受けて、「欺瞞に満ちた平和と、真実としての戦争」をテーマにした作品が多い中、ハ...





森博嗣
スカイ・クロラ
『スカイ・クロラ』/...

