TEN COMMANDMENTS OF PARROT OWNERSHIP
鳥の飼い主への十戒
愛鳥家さんなら知ってる方も多いことでしょう。
映画『犬と私の10の約束』の元にもなった『犬の十戒』は有名ですね。
内容はそれとほとんど一緒です。
しかし『犬の十戒』は作者不明。
『鳥の十戒』の方は作者がいます。
その為か、『鳥の十戒』がオリジナルだという説があるようですが・・・そんな事はどっちでも良いですね。
どんなに小さな動物でも、家族として迎え入れる以上、最初から最後まで愛情と共に責任をもってお世話しなければならないのは、鳥、犬、猫(その他色々)の区別はありません。
ただ、鳥の場合、飼った事がないと、この十戒はピンと来ない気もします。
私自身、セキセイインコの雛をこの春自宅に迎え、2ヶ月経ちますが、こんなにも人になつくものだとは思っていなかったので、ちょっと驚いているのです。
朝と夜の放鳥中、私が動けば飛んで来て肩や背中にしがみついてくるし、
台所で洗い物を始めれば、水道のレバーにちょこんと止まって水の音と一緒にさえずっているし、
洗濯物を干している時(室内干し)も肩にとまったり、ハンガーにとまって遊んだりと、私のそばを離れません。
正直、自分で飼うまでは小鳥なんてカゴに入れて水と餌だけあげときゃいいんじゃん?くらいに思っていたのですが・・・
なんのなんの、思いっきり”一緒に生活している”という感じです。
そんな訳で、今ではこの『十戒』を読むと十数年後を思ってウルウルしてしまう私です。
以下は飼い主の事情により手放さなくてはならなくなった小鳥を引き取り、飼育している団体TSUBASAのサイトに掲載されていたものです。
”作者を明記の上、当サイトへのリンクを条件に転載を許可”とありましたので、全文を紹介いたします。
鳥の飼い主への十戒 -鳥の視点から-
ジェーン・ホランダー著
(1)私は10年かそれ以上生きるでしょう。飼い主と別れるのは大変辛いのです。お家に連れて帰る前にその事を思い出して下さい。
(2)あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。
(3)私を信じてください-それが私の幸せにとって重要なのです。
(4)長い間私に対して怒らないでください。罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。私にはあなたしかいないのです。
(5)私に時々話しかけてください。あなたの言葉が理解できなくても、話しかけてくれればあなたの声はわかります。
(6)あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。
(7)私を叩く前に、私にはくちばしがあってあなたの手の骨をたやすく噛み砕いてしまうこともできるということを思い出してください。でも私は噛みません。
(8)私を協力的でない、ガンコ、だらしないと叱る前に、そうさせる原因があるかどうか考えてみてください。たぶん適切な食べ物をもらっていないか、ケージにいる時間が長すぎるのです。
(9)私が年老いても世話をしてください。あなたも年をとるのですから。
(10)私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。“見ていられない”とか“自分のいないときであってほしい”なんて言わないで。あなたがそこにいてくれれば、どんなことも平気です。あなたを愛しているのだから。
TEN COMMANDMENTS OF PARROT OWNERSHIP
- From a parrot's point of view -
By Jane Hallander
※画像はうちのポポさん(セキセイインコ)です。
- 2008/07/04更新
- 2008/07/04登録
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