総特集:チベット騒乱 中国の衝撃 『現代思想』臨時増刊号
『現代思想 2008年7月臨時増刊号』
3月のチベット騒乱とは何だったのか、チベット問題とは何か。またひとつ参考書が刊行されました。北京オリンピックの中継に興じる一方で、その裏でチベットの問題が存在していることを忘れないために。
【チベット問題とは何か】
モダニティというユートピアとの戦争 パンカジ・ミシュラ (訳・福田将之)
中国はいかにして宗教を獲得したか スラヴォイ・ジジェク (訳・松本潤一郎)
地上の楽園(シャングリラ)は(いら)ない スラヴォイ・ジジェク (訳・松本潤一郎)
方法としてのチベット 土佐弘之
【チベット騒乱】
チベット問題と中国の近現代 克服されるべき問題点 平野聡
格差社会の現状 清水美和
【中国の衝撃】
「総合社会」 中国に向き合うために 孫歌
現代中国周辺問題の基本構造 チベットと台湾の間から 丸川哲史
貧者が造反する有理と無理 豆腐滓・冬蟲夏草・打擲 長原豊
震災経験の〈拡張〉に向けて 友常勉
【人権】
人権主義・人道主義の甘い罠 チベットからダルフールまで 粟飯原文子
人権の彼方へ 二〇〇八年 『世界人権制限宣言』 制定会議基調報告 山口泉
【民族問題】
オリエンタリズム、民族区域自治、そして尊厳ある政治
「チベット問題」 に関する一考察 汪暉 (訳・羽根次郎)
「中原」 への回帰と乖離 中国社会の混淆性の問題について 羽根次郎
青土社のページ
-
ISBN:
978-4-7917-1183-3

商品を見る - 価格: 1,100 円(本体1,048 円)
- 発売元: 青土社
- 2008/07/14更新
- 2008/07/14登録
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