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「ホテル・ルワンダ」テリー・ジョージ@映画とディナーを考える

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ルワンダ内戦、及び、それに伴うジェノサイドと言っても知らない人が大多数だろう(俺もこの映画を見るまでは知らなかったのだから)。一応、ウィキ引用しておく。

1993年8月にRPFの猛攻と国際世論の高まりにより、アルーシャ協定が結ばれ、和平合意に至ったものの、1994年4月6日にフツのジュベナール・ハビャリマナ大統領とブルンジのシプリアン・ンタリャミラ大統領を乗せた飛行機が何者か(「フツの過激派による犯行」と「ツチの犯行」の二説有り)に撃墜されたことに端を発して、フツによるツチの大量虐殺(ジェノサイド)が始まり、一説には約100日間で国民の10人に1人、少なくとも80万 - 100万人が虐殺が行われたとされている。

この映画は、ジェノサイドの渦中に(当然に心ならずも)引き込まれたホテル支配人の1268人の難民の命を救うことに成功するまでの苦難苦闘の物語である。

「結局これは社会派映画ではなくただの娯楽映画なんだなぁ」と思うか、「甘口の安全地帯から感傷的に観て、口先の平和を説く映画などではない。日本に生まれてよかったなどという感想だけは持たないでもらいたくなる映画」なのかAmazonのユーザーレビューも様々である。

「西側の人間がこの映像(大量虐殺)を見ても、怖いねと言うだけで、ディナーを続ける」 。これは、大量虐殺の映像撮影に成功した西側カメラマンが、主人公から「世界の救援がこの映像のお陰でやってきますね」と言われたときに答えた言葉である。

確かにその通り。俺はこの映画を見てもいつも通りの生活を続ける。「生活は自己本位で人生は他人本位で」などと考えつつ。

「ホテル・ルワンダ」テリー・ジョージ@映画とディナーを考える

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土曜日
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  • 2008/07/15登録
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