2008年は国際イモ年でもあるのです!
国際イモ年
International year of Potato
これはビジネスマンならずとも、誰もが知っておいた方が良い話題だと思う。
北京オリンピックとアメリカ大統領選挙の話題で持ちきりの2008年だが、国際イモ年であるということはほとんど知られていない。ペルー政府が国連食料農業機関(FAO)に提案し、国連総会で正式に決議された重要な年だというのにも関わらずだ。
じゃあ、なぜ2008年が?
という疑問はもっともだが、ジャガイモ栽培の起源がおよそ8000年前だかららしい。『8つながり』というゆる~い理由で、2008年が国際イモ年になったようだ。ひょっとしたら、こういうこともあってなかなか宣伝に力が入らないのかもしれない。
しかしその設立趣旨は高尚だ。
『世界の注目を、食料安全保障の確保と貧困の削減におけるジャガイモの重要性の認識を高め、必要な農業システムの研究開発などを促進すること。』
米、小麦、トウモロコシの価格急騰を受けて、この先、安定した食料供給にイモ類の果たす役割が大きくなることは間違いないし、穀物と比較して栽培容易なイモ類が、食料危機を防ぐヒーローになる可能性は高い。
せっかくの国際イモ年なのだから、日本でももっと関心を高める必要があるだろう。それなのに洞爺湖サミットでも話題にあがらなかった模様・・・。せっかく、北海道ようてい農協が、サミット開催に併せて『ポテトサミット』を開催し、36種類のジャガイモの花を観光客に見せるようにしていたというのにだ。どれだけのメディアが採り上げてくれたことか・・・。
ちなみに2008年は、
マハトマ・ガンジー没後60周年、横山大観没後50周年、キング牧師没後40周年であり、
東京タワー開業50周年、成田空港開業30周年、東京ディズニーランド開業25周年でもある。
これらと比べてみても、もっと国際イモ年をPRできるチャンスの年だったと思う。
- 2008/07/28登録
- 2309クリック
このキーワードを共有する
-
トラックバック(0)









