光ってみえるのも、あれは
川上弘美さんのちょっと長めなお話
主人公の高校生男子の
生々しさと透明さにちょっとどきっとする
自分のこと
自分と恋人のこと
自分と母親のこと
自分と祖母のこと
自分と父親にあたる人のこと
自分と友達のこと
自分を考えると
自分と誰かのことを考えていることになるんだな
そうやって なんとなく自分を掘り出していけるんだ
その作業の中
主人公とその周りの高校生たちの
気持ち、言葉、行動、手紙、メール
そんなものたちが
生々しくあり 透明っぽくあるので
やっぱりちょっとどきっとして
胸キュンもできます
山田詠美さんの「ぼくは勉強ができない」とか「放課後の音符」にも似た空気
- 2008/07/22登録
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