エミリー・ウングワレー展
国立新美術館で開催中(~7/28)の絵画展に
滑り込みで行ってきた。
エミリー・ウングワレーは80歳間近でキャンバスに向かい始め、
86歳で亡くなるまで3,000点以上の作品を描き上げたアボリジニの女性画家。
そんな年齢の女性が描いたとは思えないその力強さと色彩感覚に圧倒され、
人間の精神力は一生衰えることがないんだと感じた。
一方、亡くなる2週間前に描きはじめた「ラスト・シリーズ」といわれる
作品群も印象的で、それまでとは全く違ったタッチで描かれていたのには
人生を生き抜いた人間にしか生まれない感覚があるのかもしれないと思った。
なんというか・・・唯一無二の自分をもっと表現して生きていかなきゃ
と思わされた、感慨深い時間でした。
- 2008/07/23登録
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