ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ/キャッチ・ア・ファイアー
もちろん、これが世界に打って出た第一作というだけのことであって、ボブ・マーリーはすでに存在していたし、ジャマイカのミュージックはずっとそこにあったのだ。しかし、ここにドアーは開いた。重いリズムにスウィートな反骨。その衝撃たるや、どれほど強烈なものであったのだろう。生まれでた瞬間からのレベルミュージックの誕生である。
ここではまだ、ピーター・トッシュ、バーニー・ウェイラーを含めたバンドアンサンブルのなかでのボブ・マーリーの個性が光っているところが、後の作品にはない魅力。音楽とガンジャは国民の憩い・・・って、そんな素敵なよその国なのに、政治は混迷し、民衆は苦しんでいる、ほんとうに、とかくこの世はままならぬものです。
- 2008/07/24更新
- 2008/07/24登録
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