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報道電報検閲秘史 丸亀郵便局の日露戦争 (デンポウ ケンエツ ノ カクサレタ 歴史)

  • 報道電報検閲秘史 丸亀郵便局の日露戦争の画像

竹山 恭二さんという人が6日、肺炎で亡くなった、77歳。
「(たけやま・きょうじ=映像作家)」と、新聞の訃報にあった。
これだけでは、知らない人だったのだが、
経歴の中の著書名を見て、思い出した。

「報道電報検閲秘史 丸亀郵便局の日露戦争」(朝日選書)で、
05年の日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

この本、である。
何気なく手にとったのだが、
日露戦争というキーワードと、丸亀というと、
「いちたろー、やーい」の出征風景がイメージされた。

この本の「書籍案内」では――
100年前、四国の軍事都市・丸亀。郵便局には連日、新聞記者が駆け込んでいた。しかし送った戦闘情報は、本社には届かなかった。「伝送ヲ停止スベシ」郵便局で行われていた電報検閲では何が削られ、何が残されたのか。その詳細なしくみが、郵政民営化を前に、新出史料で初めて明かされる。肉弾戦といわれた日露戦争。鉄砲より肥え持ち棒を担ぎたいと訴える老兵の肉声。戦場の兵士から届けられた手紙も、また郵便局を通過した。郵便局を舞台に、二つのメディアが伝える日露戦争の実像を描く。
<ヤフーブックス>

確かに、紹介の通りなのだが、
筆者が、なぜそんな話にのめり込んでいったのか、というと、
それは偶然に古本屋で手に入れた電文の綴りであった、ということ。
そこから、「電報探偵」が、当時の検閲のシステムを追いかけていく。

これは最近になって、知ったことだが、
日本では、明治維新政府が、ほかのことを措いても
全国に電信・電報の網を張り巡らせることに情熱を注いでいる。

この木と紙で出来た住居、長屋の風景の中で、
電信柱と電信線が異様に張られていることに、当時日本を訪れた
外国人が異様な印象を残している。

電信=情報の速度、量というものが、
中央政府にとって、どれだけの力を与えたのか。
そして日露戦争ですでに行われていた電信への検閲。

細かな記述については忘れたが、
この時期に、真宗大谷派など、宗教団体の活動が
電報と絡んで、旺盛であることが印象的であった。

報道電報検閲秘史 丸亀郵便局の日露戦争

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chagale画像 投稿者:
chagale
  • 2008/08/08登録
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郵便 電報

  • NTT電報ナビ | Tracked: 08.11.23 7:49 pm

電報の配達は郵便局ですよね・・!?電報の配達は郵便局ですよね・・!?おバカさんな...

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