風が吹くとき
「スノーマン」で知られる絵本作家レイモンド・ブリッグズが1982年に発表した「風が吹くとき When The Wind Blows」をアニメ化した映画が日本で公開されたのが1987年。
それから20年が経って、デジタルリマスター版が渋谷のミニシアター「シアターN渋谷」でモーニングショーとして公開されている。
観に行ったのは偶然8月6日だったが、田舎暮らしの老夫婦の“日常”と、核戦争の“非日常”とが淡々と描写されていて、声だかに反戦を叫ぶよりもはるかに恐怖を感じた。声優の森繁久彌と加藤治子も見事だし、ロジャー・ウォーターズの音楽、デヴィッド・ボウイの主題歌も良い。
「夕凪の街 桜の国」を観た方にはぜひともお勧めしたい作品である。
http://ameblo.jp/jfm/...
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