Mloovi
平和の祭典・北京オリンピックが開催された裏では、チベット問題に抗議する市民団体や国境なき記者団が様々な記事をアップデートするわ、一方ではグルジアとロシアがドンパチ始めるわ、今日も世界はニュースで溢れている。国内の情報ソースだけでは物足りないブロガーなどは、海外のブログやニュースサイトに情報を求めたくなるが、言語の壁が厚くて結局誰かが翻訳してくれるのを待つしかない、なんていう状況もあったりするんだろう。
そんな人のために登場したサービスがこちら。英国発のRSSフィードを24ヵ国語に自動翻訳してくれるツールだ。翻訳エンジンはGoogle Translateなので、「ロシア軍の戦闘部隊を投入する親欧米派グルジア南オセチア紛争がエスカレートし、金曜日に巻き込む恐れがある重要なエネルギー輸送ルートを西ヨーロッパです」(元記事)なんていう翻訳っぷりなんだが、そこはそれ、記事の要点を推し量るには十分であろう。ちなみに私の関心キーワードを英語に自動翻訳してみた。
基本サービスは無料。RSSフィードURLを記入して、翻訳元(From)と翻訳後(To)の言語を設定して「Translate RSS」のボタンをクリックするだけ。ブログパーツ(ウィジェット)も作成できる。海外の情報を即時把握したい人にはオススメ。
ちなみにサービス名の「Mloovi(ムルーヴィと読む)」はチェコ語の「話す(mluvi)」に由来しているのだそうな。なぜチェコ語。「ロボット」みたいなものか。
※mloovi.com
※via TechCrunch Japanese
- 2008/08/10登録
- 668クリック
- メイン
- コメント(7)
- つながり(1)
- トラックバック(0)
コメント (7)
最新コメント5件
2008/08/10
島崎丈太 翻訳でふと思ったのですが、今の若い世代の言葉と、私のような旧世代(に多分入る者)の間のコミュニケーションにも、翻訳ツールが必要になる時代が、そのうちやってくるのではないでしょうか? 世代間で通用しないジャーゴンがかなりの速度で増殖しているような気がしていて・・・ 特に彼らの「やばい」の使い方等が良く分かりません。
BRAVO30000W! コミュニケーション・ツールの発達から隠語・符丁・仲間内の言葉(ジャーゴン)の普及度合いや回転率(笑)が増したように感じられると思いますが、誕生する度合いや普及する速度というのはテレビ・ラジオが一般家庭に普及してからはそんなに変わっていないと思います。単にそれを目にする機会が増えただけというか、新しい言葉の誕生率が上がったというか、そんなところではないかと。同様に海外から渡ってきた略語(ERPとかSEOとか)こそ翻訳ツールが欲しいという人は多いのではないでしょうかね。
BRAVO30000W! 「やばい」自体も江戸後期に発生した隠語が元になっているようですから、これまでもいろいろと使われ方が変化してきたのかもしれませんね。最近の「やばい」の使われ方で思うのは英語の「awesome」に近いなあ、と。あれも「恐ろしい」や「ひどい」などの意味だったものが、いつしか「すごい」「素晴らしい」の意味を持つようになったかと。つまりは「もう死んでもいい」という言い回しあたりにヒントがあるのかな、と。
2008/08/13
嘉瑞 >翻訳は完璧という前提のものが多い…私としては、その翻訳が完璧こそがまさに「未来」の象徴だと思うんですよー。単語ってひとつでたくさんの意味を持つことがあるじゃないですか。英語だとlikeしかり、それこそ上記のやばいしかり。そこらへんは結局単純に意味集合だけのデータベースだけでは駄目で、きちんと翻訳するには周辺環境や風俗文化や時間軸も影響しますし。だから完璧な翻訳は永遠に無理かもしれない=それが出来るハイテクは未来!って感じがします。へんな訳といえば、なっちのカントリー星を思い出しますが(笑)
BRAVO30000W! まあ、映像翻訳は通常の翻訳とはまた趣を異にしますので…
- すべてのコメント »
つながりキーワード (1)
Hack the 連載小説空間
- (みゃ~太)
いとうせいこうさんが、この3月にスタートした、ブログ上で完全に再利用OKの形で小説を連載する試み「連載小説空間」をHackして、さまざまな「読み方」を提供しようというのが...






Hack the 連...
住まいネット新聞「び...
あなたの印象を100...
定期券を分割して買う...




