木織Tennageが出来るまで
『折れる木』から『織れる木』へ
パソコンで「きおり」と入力して、変換するとほとんどが「木折」になると思います。
ですので私はいつも「木」と「織」を別々に変換しています。
※辞書登録すればいいのですが、なかなか・・・
常識的に考えれば木が折れるのは当然のことですので、
パソコンの変換でも「木織」が出てこないのだと思いますが、『木織Tennage(テナージュ)』は
その常識を覆し、木の持つ風合いや木目をそのまま残したまったく新しい素材(言葉)なのです。
では、どうしたら『織れる木』が出来るのか。簡単にご紹介したいと思います。
まずは木を薄くスライスすることから始まります。
木を薄くしたものは本当に「折れやすい」のですが、これを特殊な液体に浸すと・・・
「木織Tennage(テナージュ)」の基素材、「Tennage(テナージュ)」になります。
この時点ですでに木の風合いをそのまま残した自在性のある天然木シートの出来上がりです。
特殊な液体に浸す過程は・・モチロン極秘ですが。
これを細くカットし、西陣織りで織物にして、より伸縮性と自在性を持たせたのが『木織Tennage(テナージュ)』なのです。
織る過程においては、西陣織りに携わって35年の職人さんが木目を崩さないよう、付きっきりで織りあげていきます。
ここでの職人さんの経験と技が欠かせない要素となり、『織れる木』が現実のモノになっています。
このように『木織Tennage(テナージュ)』は「折れる木」を「織れる木」にしようとしたチャレンジ精神と
西陣織り職人さんの持つ経験と技の結晶なのです。
※画像はTV大阪さんより許可を頂いて使用しております。
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