小野伸二
日本サッカー史上最高のテクニシャンと呼ばれ「ヴェルベットタッチ」「エンジェルパス」と呼ばれるほど柔らかいボール扱いを誇っていた小野。稲本、高原、遠藤、加地、小笠原、中田浩、坪井など「日本サッカー黄金世代」と呼ばれた世代の中でも、彼に対する期待は飛び抜けていた。
しかし五輪予選で悪質なタックルを受け重傷を負って以来、怪我がちになり、万全のコンディションで試合に臨めることが少なくなってしまった。オランダのフェイエノールトに移籍して活躍するが、ここでも怪我でポジションを失い帰国。復帰したレッズでもポジション争いをする以前に怪我が多く、ポンテからポジションを奪うことは出来ず、ベンチに座っている機会が多かった。(まあ、万全だったらポンテに勝てたのかというと疑問ではあるが)
小野のサッカー人生は怪我に狂わされたと言っても過言ではないだろう。悪質なタックルの怖さを誰よりも知っているはずの小野が、あんな悪質なタックルをするなんて…(@ウルグアイ戦)。守備にも奮闘するところをアピールしたかったのかもしれないが、ちょっとショックだったな。ああいうのを「闘志あふれるプレイ」とは言わない。
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