ろっくたんじょう ざ むーぶめんと せぶんてぃず
ロック誕生 The Movement 70'S
なぁ、ニュー・ロックという言葉を知ってるか?
芸能界主導のきらびやかなグループサウンズ(GS)が終焉をむかえ、海外の新しいムーブメントであるアート・ロックやサイケデリック・ロックといった音楽に影響を受けて、フラワー・トラベリン・バンド、はっぴいえんど、村八分、四人囃子、頭脳警察といった「新しい」スタイルのミュージシャンが日本のオリジナルなロックを創造していた 1970 年前後のこと。そんな時代に、「ロック」とは何なのか?を自問しながら、音楽とふれあっていた。そんな音楽のことを日本の若者たちは「ニュー・ロック」と呼んでいた。
長い髪の毛を掻きむしりながら、ロックは英語じゃなければダメだ!とか日本語でもロックはロックだ!なんていう日本語ロック論争なんてことがあったのもこの時代。
いまとなってはお笑いぐさな話だけど、それまでのオールドスタイルなロックとは違い、自分たちの価値観、自分たちの気分、自分たちの感性を信じて、ロックを極めようとしていた時代のロックのことだ。
そんなニュー・ロックのことを紹介する映画が公開される。
内田裕也、ミッキー・カーチス、遠藤賢司、近田春夫、中村とうようといった当時の中心人物のインタービューと、はっぴいえんど、村八分、頭脳警察、フラワー・トラヴェリン・バンドといったバンドたちの当時の演奏フィルムで構成されている。
はっきりいって懐古趣味。いや、骨董趣味なのかもしれないけど、当時の映像を見ることができて、これが最後かもしれないというような、関係者のインタビューを拝見することができるのは、とても貴重な体験だと思う。
イカしてると思うぞ!
シアターN渋谷にて 10 月 25 日から公開だそうです。
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