キース・ジャレット・トリオ - スタンダーズ VOL.1
Keith Jarrett Trio - STANDARDS, VOL.1
「キースはどうもねぇ...」という人まで、何故かみんなが絶賛する名盤。その内容もまさに名盤と呼ぶにふさわしい。
これが録音された1980年代当時、スタンダードをこれだけ真剣に録音しようとするミュージシャンは、ビル・エヴァンスを除いてしまうとほんのひとにぎりしか残っていなかった。そんな状況の中で、キースの発案でこのレコーディングははじまり、数時間後にはアルバム3枚分の演奏が録音された。
ここでベースを弾いているゲイリー・ピーコックのリーダー作<Tales of Another>で共演済みだった3人だが、単に一緒にやったことがあるという以上に強い共感をもって演奏にのぞんだという。その成果をじっくりと味わってほしい。滅多に聴くことのできない瞬間がいくつも記録されていることが感じられるかもしれない。
- 2001/12/01登録
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