レイプ・オブ・チベット:中華的民族浄化作戦 (晋遊舎ブラック新書 11)
「チベット問題全般についての、現在日本語で読める最も正確な情報と解説をしている・・・」、チベット研究者の福田洋一氏(大谷大学)は、自身のブログ内でそのように述べ、北京オリンピック直前に発生したチベット騒乱以後、出版が相次ぐチベット問題を扱った関連書の中で、本書を高く評価されている(「チベットとコンピュータな日々」参照 )。
レイプ・オブ・チベット・・・、それにしても衝撃的なタイトルだ。しかし、目をそむけずに本書を一読してみようと思う。廉価でもある。ぜひ多くの人にも読んでもらいたい。今も続くチベットの悲劇を忘れないために。
(内容紹介)「BOOKデータベースより」
北京オリンピックを境に、中国および世界各地で勃発したチベット人たちによる抗議行動。それは長年にわたって中国政府に虐げられ続けてきたチベット人の鬱積した怒りの表出であった。かつてチベットの地で何があったのか、そして今何が起きつつあるのか。チベットの歴史的な背景から現在の経済状況までを概観し、この世界からチベット人そのものを抹殺しようとする中国の真の狙いを検証する。
序章 2008年、チベットに何が起こったのか;
第1章 チベットの「終わり」の始まり―領土的レイプ;
第2章 宗教は毒、ダライ・ラマは敵―文化的レイプ;
第3章 120万人の民族浄化―人種的レイプ;
第4章 「刈り取り」が始まった―経済的レイプ;
第5章 チベットに自由を!
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