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にしのまじょがしんだ

西の魔女が死んだ

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 本日、二冊目。これは、母から勧められて読んだ。最近映画化されたそうで、彼女はとてもその映画が見たいと言っていた。たしかに、この美しい世界が映画になれば、うっとりするほどきれいな映像になるはずだ。調べたところ、11月にDVDが発売されるようなので、そうなったらぜひ母に贈りたいと思う。

 「カミーノ」と本書を続けて読んだのは、本当に偶然なのだけれど、とても偶然とは思えないほど内容がシンクロしていた。どちらも、テーマは「肉体の死」と「魂の存在」。本書の魔女(主人公の祖母)は、「魂は、成長するために肉体に入り、いろんな経験をする」と話している。まるで「カミーノ」の著者、シャーリーの言葉のようだ。しかも、この魔女を映画で演じているのは、シャーリー・マクレーンの実娘サチだ。親子二代に渡って魂の旅路を作品で表現しているというのは、いったいどういうことだろう。

 人が死ぬとどうなるか、私も「死んだことがないのでわからない(魔女の言葉)」けれど、要は自分がどう信じたいか、だけなのだろう。EPOの「百年の孤独」という歌に、こういう歌詞がある。「灰になるとき 風に乗っていろんな国の 空を飛んでいたの」。初めてこの歌を聴いたとき、私はそれを経験したことがあると感じたことを、この本を読んで思い出した。

西の魔女が死んだ

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真花
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  • 2008/09/16更新
  • 2008/09/16登録
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