Beggars Banquet/The Rolling Stones
ベガーズ・バンケット/The Rolling Stones
かの「悪魔を憐れむ詩」を収録したアルバム。
「Salt Of The Earth/地の塩」なんてシブいタイトルナンバーもグーやね。同録の「Street Fighting Man」は我がバンドの入場時に使用しておったな。
(大阪弁なのは<デッカ>レコードだからか)
ストーンズがブルースに浸かりながらも、文学的不良性を発揮していた時期。
情念的に歌うボーカルは多かったが、
「悪魔を憐れむ詩」のミック・ジャガーの歌い出しに「リア王」的演出を感じて、ロックの新境地を感じたものである。
おおげさな自己紹介の前フリから、皮肉と批判の言葉の連呼、エンディングに向けては
荒い叫びで煽る煽る(選挙演説で本音を語るとかくありなん)。
餓鬼どものコーラスリフも oh my God !
ジャケットは当時、便所の写真に問題があるということで差し替えて発売されていた(日本版のみOKだったが)。
どうってことねーじゃんって思っていたら、CDはオリジナルデザインで発売。
割とベタなジャケが多いストーンズのアルバム中では、話題の品。
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