近世筝曲の祖 八橋検校十三の謎/釣谷真弓
琴を弾いていると肌で分かる。
日本の芸術は「主客」の関係性のなかで
創造されてきたんだなあと。
歌、琴、三絃、茶、日本画、それに
剣道などの武術もそうだろうと思う。
主と客が対面する小さな空間が基礎で、
そこに生まれてくるもの。
琴の音色など、そうだ。
一対一。
歌のなかの「君」は、ひとり。
でもそのひとりは、誰でもになりうる。
琴は日本の隅々にはなかった。
文人たちや階級の上のほうにあった。
八橋検校のことは、琴を弾く人間は
必ず知っている。
でも、楽譜だけで。
どんな人生だったのかなあ。琴が大衆の
音楽ではなかった点からも、なにか特別に
おもしろい歴史がみえてきそう。
Amazon詳細情報 毎日更新
- 商品名: 近世筝曲の祖 八橋検校十三の謎/釣谷真弓
- 価格: ¥2,100
- 著者: 釣谷 真弓
- 出版社: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2008-07-05
-
詳細をみる
- 2008/09/20更新
- 2008/09/20登録
- 1634クリック
「近世筝曲の祖 八橋検校十三の謎/釣谷真弓」を検索
このキーワードを共有する
-
トラックバック(0)







