iPod touch (第2世代)
結局買ってしまいました、iPod touch。
9月9日の発表では期待に反して容量64ギガバイト版は出ず、一時は失意のどん底に。
が、日本出張前の9月13日、TARGETで現物を見たらむくむくと物欲が頭をもたげ、気がついたら32GB版をもって家路についていました。(別に万引きしたわけじゃないですよ)
32GB版では手持ちのライブラリをすべて収めることが出来ないという点ですが、結論から言うと全く問題ではありませんでした。だってtouchではほとんど音楽を聴かないということが分かったから。一週間の出張の間も、PDA機能を使ったり、App Storeからダウンロードしたアプリケーションをいじっていることの方が多かった。(ライブラリの外への持ち出しに関しては、自宅のiTunesライブラリをネット経由で共有できるという Simplify Media というソリューションもありますね。まだじっくり試してないけど、iPhoneユーザにとっては朗報になりそう。)
iPhoneが携帯電話ではないように、iPod touchももはや携帯音楽プレーヤーとは言えませんね。それとは全く違う何かです。音楽ライブラリをすべて持ち出すという目的のためにはclassicを買うべきです。ここはあえて言いましょう、touchとclassic両方持つのが正しい姿です。だからtouchを買うなら8GB版でも十分と思います。というか、16GB nanoが$199なのに、8GB touchが$229。や、安すぎる・・・。買わない手はありません。
美しい機械なので普段は何もカバーをかけず使っていますが(鏡面加工された背面のステンレスの滑らかな手触りと筐体の薄さが官能的)、旅行中は落としたときのことを考え、ヨドバシでiJacketというiPod touch 2G専用シリコンケースを購入しました。9/17時点ではまだ日本では発売されてないにもかかわらず、ケースは売られてるんですね。ケースをつけると厚みが出て持ちやすくなります。スリープ/アウェイクスイッチや音量調節ボタンもケース越しのほうが押しやすい。
iPhoneに対する不満としてよく言われる日本語入力のもたつきやSafariの不安定さですが、全く感じませんでした。ファームウェアがバージョン2.1.1になって、かなり安定性が向上したということでしょうか。また、Mac/PCとの接続のたびにバックアップが行われ、これに時間がかかるという不満も耳にしましたが、そういうこともありません。バックアップもわずかな時間で終了します。
iPod touchを使い込むにつれて思うのは、電話機能を使ってどこでも通信が出来るiPhoneはすばらしいな、ということ。出張中のホテルの部屋でtouchをワイヤレスで使うため、秋葉原でAirMac (AirPort) Expressまで買ってしまいました。日本に帰任になったら絶対にiPhoneを契約しよう。
自分がインストールしているアプリたち(2009年1月6日現在)
自分がインストールしたアプリも100を超えて、全部を列挙するのは無意味になった。いわゆる定番アプリ以外の、ちょっとマイナーなものをご紹介。
BeeCells ($0.99/115円) - ランダムに現れるカラーボールを蜂の巣上のボードの上で動かし、同色のボールを6つ以上くっつけて消すゲーム。無料のLite版あり。意外に戦略を要するので面白い。
CheckPlease (無料) - チップを計算する。割り勘もサポート。同種のソフトは有料無料含めてたくさんあるが、無料の中ではなかなか出来が良い。Ver.3.3から広告が表示されるようになったので、Ver.3.2を愛用。
Countdown ($0.99/115円) - このキーワードを参照。誕生日や記念日までの残り日数を表示する。バージョンアップで繰り返しイベントにも対応した。
Date Calc ($0.99/115円) - カレンダー&日数計算。無料のFree版あり。
Decision Maker ($0.99/115円) - 判断に迷ったらこいつにお伺いを立てる。グラフィックスの出来がいい。
Dictionnaire Littre (無料) - なんとリトレの辞書がiPhone/touchに。しかも無料。仏仏辞書はもっぱらプチ・ロベール、古典を読むときは研究室のフュルチエールをちょこっと借りたけど、「昔の仏文科の学生はリトレを枕元において読んだものだ」なんて言われたなぁ。
Half Year (無料) - 6ヶ月間のカレンダーを表示。
TideGraph ($1.99) - 海釣りに行く前に、潮の干満をチェック。残念ながら米国内のポイントしかサポートしていないし、U.S.のストアでしか購入できないようだ。日本で使えるものとしてはTideAppというアプリ(無料)があるが、ソフトウェアの出来はTideGraphがずっと良い。
VelaClock (450円) - 多機能世界時計。星見用に任意の地点・任意の日付の「日の出」「日の入り」「月の出」「月の入り」「薄明(市民・航海・天文)」の時間を調べることができるツールとして購入した。同種のアプリケーションの中でもっとも高機能ではないだろうか。
玉屋 (無料) - 花火を打ち上げるアプリケーション。素朴な味わいが素敵です。
- 2009/01/07更新
- 2008/09/23登録
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