トムは真夜中の庭で
何度も読み返したくなる本のひとつ。
真夜中に古時計が十三の鐘を打つ時にだけ現れる庭園。幻想的な物語はやがて意外な結末へとたどり着きます。まるで庭園が目の前に広がっているかのような錯覚に陥いる見事な描写に、ついつい引き込まれてしまいます。
カテゴリで分けるなら児童文学になりますが、大人が読んでも十分読み応えアリ。
緻密に設計された文章というより、描かれる空気感が素敵な文章です。
- 原題: Tom's Midnight Garden
- 人名: 著/Philippa Pearce
- 発売元: 岩波少年文庫(041)
- 価格: ¥720
- 1958年 カーネギー賞受賞作品
- 2002/10/22更新
- 2002/08/18登録
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