こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)
僕の好きな内田樹先生の本。
内田先生が語る現在の日本社会論。
「こんな日本で良かったね」
「そんなわけねーだろ」「そうは思わない」もしくは
「そうですね」「わたしもあながち悪くないと思うんですよね」
(僕が答えただけですけど)
ついつい応答したくなる読者参加型タイトルから始まる一冊。
少子化、言葉の力、不快の貨幣?、予測・願望が多い方が幸せ?
オムツは2週間からはずせる母と子のコミュニケーション?
実に多岐にわたる話題を構造主義的分析で語る。
この本の内容は、ブログ「内田樹の研究室」で語られたものを編集したものである。
ぜひ興味のある人はブログも読んでみてください。
僕が気に入った一文は
構造主義というのは、ある種の知的な「構え」の事で、
その「構え」を一言で言うと、
「自分の判断の客観性を過大評価しない」という態度です。
言い換えると「自分の眼に見えるもの」について語るということです。
おすすめの一冊です。
2008年の7月26日に出ていたにもかかわらず、
購入できたのが、今日になってしまう。
年間10冊も出ている&アマゾン送料無料に対応するために価格が
1600円なのが残念。
その中でもかっておきたい一冊という事で紹介します。
- 商品名: こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)
- 価格: ¥1,680
- 著者: 内田樹
- 出版社: バジリコ
- 発売日: 2008-07-12
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- 2008/09/30登録
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コメント (1)
2008/09/30
花野のK 「自分の判断の客観性を過大評価しない」大切なこととわかっていてもねえ、、、、自分の判断をついつい信じ切ってしまいますね。反省させられる言葉ですねえ。わたしも読んでみたい気持ちになりました。
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