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Les Annees Sandwiches

サンドイッチの年

「人生は食パンのような普通の年が多いが、
 ハムやカラシの年もある。
 カラシも一緒に噛み締めなきゃならん。
 カラシがいっぱいで涙がでても、
 全部たべなきゃならんのだ」

生きていく間には
本当にどうしようもなく辛い巡りの時期が数度、訪れる。
それがこの映画のタイトルの意味。

子供から大人へ。
多感な少年期を過ごす主人公のひとつの逆境の時期。
階級社会の根強い時代、友達との出会いと別れ。
如何に生きるかということ、現実と将来、こころ。
冒頭の科白は主人公の少年を慰める老人の言葉。

今の時代でも
それぞれを取り巻く環境によって様々な軋轢がある。
だから彼の痛みも伝わってくる。
私がこの映画を観たのも
偶然、私にとってのサンドイッチの年。
胸に深く残る、とても優しい映画でした。

(とか言ってるけど随分昔に観たので細かな所は忘却の彼方。
もう一度、観てみようかな)

サンドイッチの年

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祥画像 投稿者:
詳細情報
  • 監督ピエール・ブートロン
  • 製作フィリップ・デュサール
  • 1988/仏
  • 2009/11/08更新
  • 2002/08/19登録
  • 4958クリック

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コメント (6)

最新コメント5件

2002/08/19

いくら孤独でも美味しくても毎日スパゲティは日本人の私的には辛いような孤独が増すばかりなような。そういう問題のお話ではないか...。

2002/12/16

それ、冒頭の場面でしたっけ?記憶の奥底から徐々におぼろに浮かんでくる気が...(まだ見直していなかったり...)。お金持ちの家の少年との交流もナイーブで良かった、それだけに悲しい...(殆ど記憶にないけど)。やっぱり見直さなきゃ。

あ~、そうだったんだ。会いに行くんだ。良かった~(キーワード立てておきながらこれで良いのか?)。何しろ冒頭の記憶は残りにくくて(言い訳がましい)。でも長年経って救いを得た気持ちです、嬉しいっ。まきろんさん、ありがとう(落涙)。

2003/07/31

pindot タイトルと、すごく良かったことしか覚えてないです。冒頭の言葉は心に残ってます。美味しい具も芥子も、込みで丸ごと食べるのが人生なんだなーと。

サンドイッチの日、というのもこまごまとやって来たりしますね。そんな今日...だったりなどして。

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