おもちゃが育てる空想の翼―シュタイナーの幼児教育
カーリン・ノイシュツ女史はスウェーデンでシュタイナー教育を実践するウォルドルフ人形作家。女史の『ウォルドルフ人形の本』は、人形作りのバイブル的存在です。
なぜシュタイナー教育では手作りの人形が重視されるのか
なぜシュタイナー幼稚園には布、木切れが置かれているのか
なぜこどもは親がせっかく買い与えた高価なおもちゃで遊んでくれないのか
等々、
こどもとおもちゃの関係について、女史のこどもに対する深い理解と優しいまなざしに貫かれたことばに、たくさんの発見があります。シュタイナー教育の範疇を超えて、今に生きる我々が忘れがちなことをたくさん教えてくれます。
こどもがおもちゃに合わせて遊びをするのではなく、こどもが遊ぶことでおもちゃは命を吹き込まれ、こどもの空想の翼が羽ばたいていく。だからこどもにとって、決まったことしかできないおもちゃは窮屈でつまらない。彼らが本当に夢中になって遊ぶのは、いろんなものに見立てられる木切れだったり木の実だったり、つなぎ合わせた紐だったりする。そういうもので嬉々として遊ぶこどもの姿、自然児だった私には何より嬉しい。
- 商品名: おもちゃが育てる空想の翼―シュタイナーの幼児教育
- 価格: ¥1,575
- 著者: カーリン ノイシュツ
- 出版社: 学陽書房
- 発売日: 1999-09
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- 2008/10/07登録
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