沖縄・伊江島で作られる良質な小麦のこと
伊江島小麦
いえじまこむぎ
沖縄本島の北部、美ら海水族館のある海洋博記念公園の正面ゲートから見える、変わった形の島、伊江島では昔から江島神力(えじまじんりき)という小麦が栽培されています。
農薬不使用で栽培にもほとんど手間がかからないこの小麦は、島人の自家用として、味噌や小麦粉(島では「むぎの粉」→「むじぬふ」)として、てんぷら菓子の材料として親しまれてきました。10年ほど前、ニシノカオリという沖縄の気候にあった中力粉用(パン等に適した)の品種がひとりのおばあちゃんの働きかけで、ほんのわずかな量、手に入りました。
そのニシノカオリは島の土壌と気候に適し、たくさんの収穫をもたらし、今では薄力粉のむじぬふとニシノカオリの2銘柄の産地として、天然酵母パンやイタリアンやフレンチのシェフなど、こだわりの職人達から熱い視線が注がれています。
その特徴は、全粒粉独特の粗さと豊かな香り。
どこにも負けないいい小麦がある伊江島です。
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