うぇぶひょうじゅんのきょうかしょ
Web標準の教科書 XHTMLとCSSでつくる"正しい"Webサイト
もう10年以上前にNCSA httpdでwebサーバを作り、MosaicやNetscape Navigator 1.1でブラウジングしていた頃から時は流れて幾星霜、タグの拡張競争、ブラウザ戦争、企業の栄枯盛衰、を横目で見ながら、その間長らくページは外注、個人ページは無し、で済ませてきた。タグはエディタで手書き、コンテンツ作成ソフトも使わない、という時代から現代にタイムスリップした私が、自分でページを作る必要に直面しました。(外注予算無しということですね)
無料のブログを使って、という手もあったのですが、折角作るのだから自分の知識をちゃんとアップデートしたいと思って手にした本です。
もともとHTMLはSGMLから派生したもので、コンテンツを構造化してマークアップするというコンセプトだったはずなのに、タグが構造を示すだけでなく、画面表示を制御することが行われ、結果として可読性も保守性も落ちてしまったという反省から、文章構造の部分と画面表示のCSSを分離したという経緯があります。この本は、世の中に溢れているホームページ作成ソフトの作り方の本ではなく、「正しいwebページを作るとはどういうことか」つまり「webページの規格のコンセプトを知ることで真に汎用的なページを作ること」を学べる本です。
まだまだ完全に理解したわけでも実践できているわけでもなく、まだまだこの本を手元に置いて勉強する日が続きそうです。
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