関心空間はノンカテゴリーのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

容器包装プラごみ資源化促進

不燃ごみ圧縮施設・杉並中継所廃止(2008年度末)

  • 不燃ごみ圧縮施設・杉並中継所廃止(2008年度末)の画像

東京23区は10ヶ所ある不燃ごみの圧縮施設のうち、1990年代に周辺住民への健康被害が問題になった杉並中継所など6つの施設を廃止することを今日開く23区の特別区長会で決める、と今朝の日経。東京都が2000年に清掃事業を23区に移して以来、これらの施設は区の所管になっている。

杉並中継所は1996年の稼働後に周辺住民がのどの痛みや頭痛を訴える、いわゆる「杉並病」の原因施設とされており、国の公害等調整委員会が2002年に一部住民の症状と中継所の因果関係を認めた。

特別区長会は2005年、埋め立て処分しなくてもすむよう、廃棄されたプラごみの埋め立てを2008年度にやめることを決定。可燃ごみと一緒に燃やして熱回収する区と、化学原料などに再利用する区と半々に分かれ、今後不燃ごみの減少が予想されている。杉並中継所では杉並区が4月に容器包装プラごみの資源化を開始。不燃ごみの一部を杉並中継所に搬入する練馬区も資源化、世田谷区は焼却処理と10月から処分方法を変えた結果、中継所の処理量は昨年より8割程度減っているという。

廃止するのは杉並中継所のほか、港、品川、世田谷、荒川、板橋の計6区にある施設。5施設は2008年度末までに操業をやめる見通しだそう。


続報(2008.10.16)
東京23区の特別区長会は昨日、不燃ごみを圧縮する10ヶ所の「中継所」のうち6ヶ所の廃止決定。廃止施設がある杉並区等の6区は跡地の活用について本格的な検討作業に。

杉並区は杉並中継所の跡地の活用について「中継所を巡るこれまでの経過や地域住民の意向を十分に考慮しながら総合的に検討する」との方針を明らかに。同中継所は一部周辺住民に起きた「杉並病」と呼ばれる健康被害との因果関係が指摘された経緯があり、廃止を機に「迷惑施設」のイメージを払拭したいところ。但し、東京都は2000年に同中継所譲渡の際、2020年度まで清掃関連施設としての使用条件を付帯しており、今後跡地をどう利用するか「白紙の状態」(清掃管理課)だそう。

不燃ごみ圧縮施設・杉並中継所廃止(2008年度末)

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

メタボリカ画像 投稿者:
メタボリカ
詳細情報
  • 2008/10/15更新
  • 2008/10/15登録
  • 4445クリック

このキーワードを共有する

コメント (2)

2008/11/24

メタボリカ おいおい、杉並中継所って井草森公園にもろ併設じゃん。

2009/11/30

メタボリカ 備忘録として。2009年11月29日(日)に、TBSの“噂の!東京マガジン”内の噂の現場コーナーで、「ゴミ施設で争い18年 今も続く住民の健康被害」が放送された。以下、サイトより。今回の現場は「杉並病」のその後の状況を取材しました。杉並区井草の「機械技術研究所」跡地。この土地をどのように活用するか、住民と行政の間で起きた意見の対立をテーマに取材したのが、今から18年前のことでした。その後この場所には公園や、ゴミを埋立地に運ぶ前に圧縮する中継施設である「杉並中継所」などが設置されました。この場所が本当の意味で注目されたのは、最初の取材から5年後のこと。原因不明の異臭や体の異常を訴える人が続出。テレビ、新聞などのマスコミ取材も殺到して、「杉並病」と呼ばれ社会問題になったのです。住民の主張によると、問題の原因は「杉並中継所」から出る化学物質による「化学物質過敏症」。その結果、呼吸困難や湿疹・腫れ物などができるなどの症状が、住民の一部に出ているというものでした。一方、施設を建設した東京都では、専門家による調査委員会を設置。その調査によると、原因は汚水から発生する「硫化水素」と主張。長い間住民との間で原因をめぐり論争が交わされることとなったのです。この問題に終止符を打ったのは、公害などの原因や責任関係などを明らかにする、国の「公害等調整委員会」でした。その判断は「一部住民の健康被害の原因は、中継所から発生する化学物質」と示したのです。しかし、化学物質の種類は数千万とも数億ともいわれる種類が存在し、現在も爆発的な勢いで増えているといいます。そのような状況の中、「公害等調整委員会」も化学物質の中のどのような物質かという特定まではできませんでした。結局、東京都はその後も「硫化水素」を主張。その後の管理を引き継いだ杉並区は「杉並病」というものの存在すら否定しています。多くの住民を巻き込んだこの問題を、このまま風化させるわけにはいかないと、健康被害を受けている住民は語ります。この地域の多くの住民に影響を及ぼした可能性がある「化学物質過敏症」。今年10月、病名として登録され、保険治療が可能となりました。しかし杉並での問題の解明は終わっていません。後の化学の進歩に頼らざるを得ない状況ではありますが、今一度、東京都も杉並区もこの問題は何だったのか、後世に伝えて欲しいと思います。そして解明される日を待ちたいと思います。(笹岡 正之)

つながりキーワード (11)

杉並区立南伊豆健康学園は、昨年11月に事業や予算の無駄遣いを洗い出す目的で実施した事業仕分けで不要と判定され、12年3月末で廃止されることが決まっている施設。これを、昨年...

杉並区内の、急な病気・怪我、病院・診療所が分からないで困っている人などに、24時間365日無休で対応するテレホンセンター。実は遂先日利用しなくてはならなくなり、ちょっと助...

ノンカテゴリー杉並師範館

  • (メタボリカ)

ちょっと前に知った、杉並師範館という杉並区独自の教員採用の為の教師養成塾。調べたら平成22年度をもって閉塾とのことだったが、備忘録的にKW登録。 杉並師範館は、「教育...

人名・団体名よい国つくろう!日本志民会議

  • (ヤマトクロノワール黒太郎)

2009年10月31日の設立大会にて「日本よい国構想研究会」改め「よい国つくろう!日本志民会議」が設立されました。 これは、現役首長と首長経験者ら計24名からなる「政治委...

東京都杉並区は来年度を目途に電子地域通貨を導入すると今朝の日経。 区内の商店で使える共通商品券と、区が子育て支援や高齢者の社会活動促進を目的に配るポイントを1枚のICカ...

杉並区と杉並区商店会連合会は、5月1日から2,500程度の地元商店に「レジ袋削減協力金箱」を設置し、レジ袋を使う客から任意で3~5円程度を入れてもらう取り組みを始める、と...

総務省の1月末のまとめによると杉並区など7市区が、定額給付金の支給に合わせてプレミアム(割増金)付き商品券を相次いで発行を予定していると、今朝の日経。給付金を貯蓄や借金返...

杉並区は13日、社団法人日本フランチャイズチェーン協会と連携して、区内のコンビニエンスストア185店舗に「レジ袋不要カード」を設置、と今朝の日経。 杉並区は2008年度...

杉並区は昨日、住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)の業務を開始したと今朝の日経。初日は約200人の区民が住基カード発行などの申請に訪れたらしい。同日に始めたのは、公的な...

先頃、東京都中野区が23区内で初めて家庭ごみ収集有料化についての方針を明らかにしたのに続き、杉並区の他、千代田区、豊島区、墨田区も検討していると、今朝の日経。しかも、杉並...

昨日、住民基本台帳ネットワークに参加していない杉並区が、東京都を相手に参加希望の区民の情報だけ接続する「選択参加方式」を認めるよう求めた訴訟の上告審で、最高裁は杉並区の上...

携帯でこのページにアクセス

不燃ごみ圧縮施設・杉並中継所廃止(2008年度末)

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

近所の情報

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-1590063

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ