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ブタニクノアカワインニコミ

豚肉の赤ワイン煮 アルザス風(?)

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 どうも写真で見ると盛りつけの具合が今ひとつなんだが、まあ見た目より旨いのは保証する(笑)。豚肉の赤ワイン煮込み。どこが「アルザス風」なのかは実は謎なのだが、初めて食べたパリはサンルイ島のビストロがアルザス料理の店で、付け合わせに大量のシュークルート(ドイツ料理のザワークラウト)が付いてきた記憶がある。

★材料(3〜4人分。食べ盛りの子供と飲み盛りのオヤジがいると3人前/笑)
豚肉 固まりで600g(ビストロで食べたのは巨大なバラ肉の固まりだった。野趣あふれる味わいで、これはこれで旨かったのだが、今では持てあますだろう。無難に肩ロースなら上等だ)
トマト(なるべく熟した物)4個以上
ペコロス(なくても可。宴会用)
オリーブ(塩漬けのもの。なくても可。これも宴会用。ちょっとプロヴァンス風?に仕上がる)10〜20個
マッシュルーム(他のキノコでも可)
ジャガイモ(付け合わせ用。分量は適宜)

マリネ液(これが肝心)
(赤ワイン5〜600cc, 玉ねぎ輪切り1個分、セロリの葉と茎、ローリエ2枚、タイム一束、クローブ6粒、ブラックペッパー15粒、オリーブ油大匙1,塩小さじ1〜、胡椒少々)

★下準備
前の晩にやっておくのが望ましいのはマリネ。豚肉を大ぶり(3〜4cm角)に切り、マリネ液に漬け込む。煮詰まるので塩は控えめに。

★手順
さて作り方だ。ちょっと手間はかかるが、煮込み料理がそんな複雑なわけもない。
・マリネした肉だけを取り出し、フライパンにオリーブ油をひいて表面を焼き固める。
・トマトを粗く刻んでおく。
・フライパンから肉を取り出し、マリネ液の中の野菜だけを(ワインをよく切って)しんなりするまで炒める(来客用に丁寧に作るならタイムは除去する。まあ、気になりませんけど)
・鍋に肉と炒めた野菜を投入。さらに刻んだトマトを加え、これにマリネ液を2〜3回に分けて足しながら2〜2時間半弱火でトロトロ煮込む。足りなくなったら赤ワインを投入。
・仕上がりの1時間前にペコロスとマッシュルームを生のまま投入する。
・他の鍋で付け合わせのジャガイモを塩とコンソメスープで蒸し茹でし、付け合わせにする。

こんなもんです。分かると思うけど、ソースが大変おいしくなるので、バゲットかパスタが必須(笑)。

 これを機会にアルザス料理のことを少し調べてみた。有名なのは「ベッカオフ(Bakeofe)」という煮込み料理。これは肉とジャガイモなどの野菜を、アルザス白ワインに漬け込んで土鍋に密封し、オーブンで蒸し焼きにする物らしい。いかにも冬場の寒さに合いそうな鍋料理ですが、アルザスワインなんて調理に使う前に飲んじまうな(笑)、確実に。

豚肉の赤ワイン煮 アルザス風(?)

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Fallout
  • 2008/10/19更新
  • 2008/10/19登録
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