プラダを着た悪魔
今日、紹介するのは「プラダを着た悪魔」
なんで今、この映画を紹介する気になったかというと、
「有料老人ホームのソーシャルワーカーの仕事に通じるものがあるなぁ」と
感じたからでした。
※誤解のないように言っておきますが、
決して午前2時にオフィスで仕事をしていたり、
ゲラ段階のハリーポッターを要求されたり、は絶対しませんが、
おさらいをしますと、ワイズバーガーの小説が2006年に映画化された作品。
内容は、ジャーナリストになりたくて面接にきたらそこは、雑誌ランウェイの編集部。鬼のようなカリスマ編集長ミランダの下で働くことになる。
さあ働いてみてアンディはどうなるかという内容。
作品の中のミランダの要求=僕の50人を相手にした仕事・要求
がとってもかぶるのです。
そして、主人公が「変わろう」と決意した後の、仕事っぷりは大変参考になるものがある。
僕の仕事は、老人ホームの「何でも屋」
入居者の部屋の準備、家族への状況報告、病院の付き添いから蛍光灯の交換、80年前の映画のDVDを探したり、もちろん葬儀の司会・進行なんかもします。 (他に施設内の郵便配達、備品在庫発注、小旅行の準備・施設のたよりの発行等もあるが、以前書き出したら30を超えたので、また違う時に紹介したい。)
携帯がなり、「誰々さんがこういう事を言っているんですが」と連絡を受ける。日常的に何件か定期的にやらなければならないことはあるものの、
入居者がこう言っていますがという連絡があった時点で、優先順位は変更される。そして対応が遅れようものならば、何度も要求がある。
「A・S・A・P」と
そこで、僕としては遅れをとらないために、アンディのように働くわけですが
(ここでは映画中のハリーポッターの場面を引用するが)
発売前のハリーポッターのゲラを手にいれるべく、
必要箇所、入手可能であろう先に連絡を行い、入手し
必要分コピー・製本し、ミランダの子ども2人に手渡し、
そして決められた時間にミランダに手渡す。
そんな事までするの?って所までするわけで、
今まで、この映画を見るまでは、「なんでここまでしなくちゃいけないのかな」
なんて思いながらやっていたけど、
「やっぱ仕事はこの位までやらなくちゃな」って思い治させてくれる内容でした。
映画の一場面で、気に入ったセリフをひとつ紹介します。
アンディが男性に窘められる部分。
「努力なんかしていない。君は愚痴を並べているだけだ。
宿題をしてきたのに、褒めてもらえないとでも言うのか」
最後にまとめ、
超高齢社会に突入していく今、僕ら若者に課せられた課題は
ミランダが福祉サービスが必要になった時に、
対抗できるビジネスモデルを確立しておく事である。
そんな難しい事を考えなくても素直に楽しめる作品です。
- 商品名: プラダを着た悪魔 (特別編)
-
参考価格:
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- 監督: デイビッド・フランケル
- 出演: アン・ハサウェイ, メリル・ストリープ,
- 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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- 2008/10/22更新
- 2008/10/22登録
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