ウォーターレタス(ボタンウキクサ)ガニホンノカセンヲウメツクス!
ウォーターレタス(ボタンウキクサ)が日本の河川を埋め尽くす!
今朝CXの「とくダネ」で恐ろしい風景を観た。
徳島県北部・旧吉野川を一面に埋め尽くすウォーター・レタス(和名:ボタンウキクサ)だ。
川は一見草原の様相を呈しており、小倉さんが「暗いと酔っぱらいが間違って落っこっちゃったりするんじゃないの?」って
コメントしてたけど、子供にも危ないと思う。
ウォーター・レタスは、
2007年2月に、栽培、保管、運搬、輸入、譲渡、遺棄、はもちろん、
勝手に防除することも禁止されている特定外来生物に指定されている。
旧吉野川では、漁業に支障が出ているため漁師さん達が駆除にトライしたものの、
1日10トン採ってもウォーター・レタスの増殖に追いつかないのだという。
調べてみたところ、大阪府・淀川でも2004年から駆除に四苦八苦しているほか、
琵琶湖でも2007年に湖南部での繁殖が確認されているにも関わらず、
滋賀県側は「財政事情が厳しく、すぐ対策に乗り出すのは難しい」として対策に手つかず。
専門家から「今なら根絶出来る」と警鐘を鳴らされているらしい。
2009.6.11
千葉県柏市の利根運河水堰橋付近でも2004(平成16)年には繁茂が確認されている。
熊本県では1990年代後半から江津湖、加勢川を中心に繁殖。
熊本市、熊本県、国土交通省熊本河川国道事務所が、各種ボランティアの協力を得てそれぞれの管轄区域で除去作業を実施しているらしいが、全て取り尽くしても翌年には元通りに繁茂してしまうため、抜本的解決に頭を悩ませている。
佐賀県佐賀市鍋島町八戸(やえ)一帯のクリークでは1999(平成19)年10月に大発生。
回収チームがロープに絡めて引っ張って来たものをパワーショベルですくってトラックに積んだり、
道路が狭く重機を入れることができない場所は、佐賀市役所の職員さんが船で近づいて集めたりして約1ヶ月かかって除去。
経費は2,800万円になったそう。
沖縄県では読谷村・長浜ダムや那覇市・金城ダムなどで繁茂が確認され、
2003(平成15)年から約2年間かけて大規模な除去作業に取り組み、現在は防御ネットで仕切るなどの対策を取っているが、
ダムの下流で少量の繁殖が確認されることもあり、いたちごっこが続いている。
誰かこやつらだけに効いて他の生態系に影響を与えない薬考えてくれませんかー?
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