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ゲイリー・ピーコック - テイルズ・オブ・アナザー

Gary peacock - Tales Of Another

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”Trio Jazz(旧キース・ジャレット・トリオ)”の原点となったセッション。
ゲイリー・ピーコック名義のアルバムではあるが、ここでゲイリーが目指したのは、三者が対等な立場から作り上げるグループ・ミュージック。このコンセプトのもとに行われた演奏はこの3人が揃わなければ実現されないような質を備えている。
コンセプト上だけでなく、ここで実際に行われている演奏でも3人の比重は対等で、かつ密接にからみ合っており、まさにグループ・ミュージックと呼ぶにふさわしい。「Trilogy I~III」にみられる強い集中に裏打ちされた燃焼度の高い演奏がそれを端的にしめしている。聴きごたえ充分の名盤。

このコンセプトは、キース・ジャレット・トリオとなってからも押し進められ現在に至っている。その成果は<Inside Out>などに聴くことができる。

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tomo
  • 2001/12/01登録
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