フラニーとゾーイー
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の元ネタその2。サリンジャーの“グラース・サーガ(グラース家年代記)”シリーズの一篇。
天才7人兄弟の一員フラニー(ゲンナリさせられる繊細さ・・・)とゾーイー、この2人だけしか登場しない室内劇風小説。
「ライ麦畑でつかまえて」よりずーっとペシミスティックなんだけど、ラストに小さな救いが訪れてホッ。
※読むたび、カート・ボネガットの「愛は負けても親切は勝つ」(んだなー)という名台詞をなぜか思い出すのです。
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コメント (4)
2002/08/22
華子 この本、途中で挫折しちゃったんですけど(翻訳物が苦手…)、も一回挑戦してみます。
由香 ちょっとかったるいですからね(笑)。このグラース家のヒストリーに興味が持てると最後まで読めるかも。
由香 比較的読みやすいのは「ナイン・ストーリーズ」収録の「小舟のほとりで」ですかねー?天才兄弟の中で最も社会性のあるブーブーと幼い息子のお話。
2002/08/23
smartstyle 華子さんと同じく途中で挫折してしまっている本の一冊です。これを機に休日に読み返してみようと思います。
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