シンセカイサイカンノシャンハイガニ
新世界菜館の上海蟹みそ料理
この季節になると上海蟹なんだが、なんだか養殖場の汚染情報が伝わったりで「ちゃんとした物」が頂けるかどうか不安になって二の足を踏んでしまう。そうすると、もう神田・神保町の新世界菜館さんあたりに足が向いちゃうわけだ。神保町は昔は中華街があったそうで、老舗の中華料理屋さんが多い。なかでも、ここはいろいろ個人的にも馴染みが深い店なのです。
先日も、近くのカザルスホールでのちょっとしたコンサートがはねた後の夕食はここと決めていた。とはいえもう8時を回っている。休日は9時閉店とかで、ゆったり「上海蟹のコース」をという感じではない。何かないか、と目を皿のようにしてメニューと相談すると「陳 料理長 本日のお勧め」の中に「上海蟹みそ料理」というのがあるではないか。蟹みそ料理としてスープからチャーハンまで4品あって、紹興酒にあわせて選んだのが「上海蟹みそと八甲田産黄芯白菜のうま煮」。棒状に切られた白菜が蟹みその芳醇な香りの餡とからまりあい、しかも葉っぱはトロトロに煮溶けているのに白い芯はシャキシャキした歯ごたえを残していて絶妙の食感。実に旨い。三人で一皿を分けあって堪能。大変豊かな気持ちになれたのであった。
ここは野菜も肉も産地をきちんと示していて(もうずっと昔からなんだよな)大変安心できる。ちなみに、いっしょに頼んだ「和豚もちぶたの角煮と岩手九戸産天然きのこ・栗の秋色土鍋仕立て」ってのもなかなかでした。
旬のうちに、どうぞ(笑)。
「新世界菜館の上海蟹みそ料理」を検索
このキーワードを共有する
このキーワードはコレクションに選ばれています(1)
-
トラックバック(0)









