テンリュウシリツアキノフクビジュツカン
天竜市立秋野不矩美術館
≪2002年8月旅行シリーズ2≫
静岡県天竜市にある美術館。
設計は建築史家の藤森照信。
駐車場から丘を登ると美術館があります。
このアプローチもすばらしい。
さて、来場者は
美術館の入り口で靴を脱いで、
スリッパを履きます。
で、一階展示室の前でスリッパを脱ぎます。
展示室に入ると、白い漆喰の天井と壁。
そしてなにより足の裏に感じる
竹、石の感触がとても心地いい。
この建築は別のルールでつくられている。
まさに藤森さんは建築業界の佐藤雅彦。
東京にはつくれないけど、
この天竜にこれ以上ふさわしい建築は
ないのではないかと思う。
すばらしい。
そして展示されていた
秋野不矩さんの絵が美しい。
残念ながら去年お亡くなりになったらしい。
ビデオに残る不矩さんは
とてもかっこいいおばあちゃんだ。
実は来るまで知らなかったのだけど、
途中から建築よりも絵に夢中になって
もう完全に秋野不矩の絵のファンです。
コバルトの空に黄金に近い黄土色の廃墟の絵が
美しくて、一番好きです。
ぜひ秋野不矩さんの絵を鑑賞しに、
この小さな美術館を訪れてみてください。
この美術館で鑑賞すると、
いっそう美しく感じるのです。
http://www.shizuoka.com/ns20/...
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