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天竜市立秋野不矩美術館

  • 天竜市立秋野不矩美術館の画像

≪2002年8月旅行シリーズ2≫

静岡県天竜市にある美術館。
設計は建築史家の藤森照信。

駐車場から丘を登ると美術館があります。
このアプローチもすばらしい。

さて、来場者は
美術館の入り口で靴を脱いで、
スリッパを履きます。

で、一階展示室の前でスリッパを脱ぎます。
展示室に入ると、白い漆喰の天井と壁。
そしてなにより足の裏に感じる
竹、石の感触がとても心地いい。

この建築は別のルールでつくられている。
まさに藤森さんは建築業界の佐藤雅彦。
東京にはつくれないけど、
この天竜にこれ以上ふさわしい建築は
ないのではないかと思う。
すばらしい。

そして展示されていた
秋野不矩さんの絵が美しい。
残念ながら去年お亡くなりになったらしい。
ビデオに残る不矩さんは
とてもかっこいいおばあちゃんだ。
実は来るまで知らなかったのだけど、
途中から建築よりも絵に夢中になって
もう完全に秋野不矩の絵のファンです。
コバルトの空に黄金に近い黄土色の廃墟の絵が
美しくて、一番好きです。

ぜひ秋野不矩さんの絵を鑑賞しに、
この小さな美術館を訪れてみてください。
この美術館で鑑賞すると、
いっそう美しく感じるのです。

http://www.shizuoka.com/ns20/...

天竜市立秋野不矩美術館

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ソラニ
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  • 2002/08/25更新
  • 2002/08/25登録
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コメント (9)

最新コメント5件

2002/08/25

ソラニ 展示室は制限された光なんですけど白い漆喰のせいで目の露出があわなくなるんですよね。あの感覚大好きです。漆喰っていいなぁとこの美術館を経験してすごく思いました。

カナナ 訪れてみたくなりました:)

Hippo2000 なるほど「砦」だったんですかぁ。建物も内容も、とても面白かったです。

2003/02/07

りらん 憧れている場所ですがなかなか行けないところです。

2003/05/29

ホウキ だいすきです。特に静かな雨の日に訪れると、静謐な雰囲気が心に染み渡ります。

つながりキーワード (5)

「この展覧会では靴を脱いで鑑賞をお願いします」ギャラリーに足を運ぶとまず床に敷かれたござ?に目がいく。空間には何やら木材の固まりが三つ…。あたかも入り口のようなものがある...

人名・団体名佐藤雅彦

  • (裏塩見)

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