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かのじょたちのれんごうせきぐん

「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義

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わたしはなぜか「赤軍」モノを読むと異常に興奮し、周りや時間を気にせずのめりこんでしまいます。。この本もちょっとスタバで読んでたら止まらなくなり、NOVAをサボってしまった。。。。

『なぜ永田洋子は獄中で"乙女ちっく"な絵を描いたのか』確かに気になる。ぐいぐいと引き込まれていきます。とくに彼女は新聞記事に絵を「稚拙だ」と書かれて喜んだというエピソード。気持ちが伝わりちょっとウルウルでした。それと対をなすとされる、女性兵士の森恒夫への発言「かわいい」。これで殺されたわけだけどわたしも殺されちゃうな~って思う。この話とフェミニズムが絡んでる論ですが、それは著者には珍しく型通りな気もします。。というのもかくいう私は男性に「かわいい」といってしまいがちで、、いろいろ実感できるんですがフェミニズム的思想とは関係してると思えないので。。

「森恒夫と<ぼく>の失敗」「彼女たちのオウム真理教」も面白いです。まあ特にオウムのネタを読んで時代は大して変わってないなと、そして自己表現(目立ちたい!有名になりたい!すんごくなりたい!)って人生の課題だな~。フェミニズムと自己表現の差異にアプローチした本に興味がでてきました。

ちなみに大塚英志も東浩紀もおたく論から脱皮してほしいな。。批評家としての展開は興味深いからもったいないなと。それにしてもオタクはアニメと漫画を中心とする文化なの。。

「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義

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tomopoly画像 投稿者:
tomopoly
詳細情報
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: 667円
  • 人名: 大塚英志
  • 2002/08/26登録
  • 3046クリック

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コメント (7)

最新コメント5件

2002/08/28

tomopoly たしかに。。。ちなみに本当のオタクじゃない!と村上隆同様にどこかでいわれてた東浩紀は悲しそうだった。。気がする。

2002/08/30

tomopoly わたしもそんなに読んでないんです>赤軍モノ。読んでいいものか、どうかためらったり恐かったりで。「光の雨」は読みたいけど。なんかな~と思ったりで。わたしもオススメを教えて欲しいです。ネットでエピソード見ては興奮してる状況なので、。東浩紀と小川びいの往復メール読んじゃいました?>セーラームーンについて。『新現実』読むと、大塚英志にも攻めこまれてましたね>東。。どうなんだろう?

2004/01/11

フロム 是よんだんですけど、どうしてもピンときませんでした。こーつながりがどうしてもつかめんのですよ。何だか飛躍しすぎてて。

tomopoly 確かに飛躍はしてますね。ただ私もいろんな仮定をして「赤軍」考えたりして、なんか人間関係、集団生活って中での行動とはという基本的なトコって考えてなかったなって。そんなことでああなっちゃうのも飛躍してるかもしれないけど、集団心理ってあるのかなとか。恐ろしい女性の競争心理とか。

2004/01/12

フロム なんてったって置かれた状況が特殊すぎますからねえ。あれって「解る解る」って言う人と「へー」って言う人の二パターンに分かれると思うのですが、僕はどちらかと言えば後者なので。だからどうしても「革命?なのに殺し合い?どういうこと」みたいなかんじで。大塚の本に関して言えば途中からいきなり少女漫画の話になって「へ?どゆこと」とかずーっと思いながら読んでたら。何時の間にか終わってたって感じでス。

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