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物しか書けなかった物書き

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 冒頭の作品を娘が読んだ後で「お母さん、これ読んでみて。何とも言えない気持ちになるから」というので、読んでみることにした。彼女いわく「放り出されてほったらかされたような気持ち」だそうな。

 たしかに、読者的には未解決なまま迎えるエンディングは、なんともいえない気持ちになる。未解決といっても、「おそらくそうだろうな…」という予測はつくのだけれど。いずれにせよ、日本人にはない発想がなかなか面白い。短篇ばかりなので、あっという間に読めてしまうのも嬉しい。ちょっとした暇つぶしに最適の、極上ミステリー。

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真花画像 投稿者:
真花
詳細情報
  • 人名: ロバート・トゥーイ, 法月綸太郎, 小鷹信光
  • 価格: 2,520円
  • メーカー: 河出書房新社
  • 2008/12/09登録
  • 1189クリック

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コメント (2)

2008/12/09

Fafa 娘さんの感想に惹かれて、読んでみることにしました。実家から離れて住んでいますが、母とは面白かった本を貸し借りしているので、これも読み終わったら母に貸してみようかと。

2008/12/11

真花 Fafaさん、コメントありがとうございます。ぜひ読んでみてください。できれば感想なども。お母様と本を貸し借りできるなんて、素敵ですね。私はよく父と交換していますが、感想を聞くと年代や性別の差が出ていて面白いです。

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