コーヒージコウ
「珈琲時光」
私とした事が、この映画の事を書き忘れてた…(汗)
公開当時は、某新聞社が製作に関わっていたせいか、
ライバル紙とその系列局には、
かなり意図的(?)に叩かれてたんですよねぇ…
元々地味な映画だからネガティブ・キャンペーンは、
結構 影響あったのでは?
商売とはいえ悲しい事ですが、
多かれ少なかれ 結構あることですからねぇ
まぁ、仕方なしか…
でも、ちゃんとキネマ旬報を始め玄人筋では評価されてますね。
これといった事件も起きず、ただ淡淡と日常が流れるだけの映画です。
好き嫌いがハッキリ別れるタイプの映画ですが、
窈ちゃん自身もこの映画で、めでたく山路ふみこ賞を戴きましたし、
伝わる人にはちゃんと伝わっているのでしょう。
どうか、声なき声が、ちゃんと伝わりますよう…
本人いわく、芝居はしてない・ドキュメンタリーだそうですが…(苦笑)
埋もれさせるには惜しい、侯孝賢久々の傑作です!
ただ、この映画の良さを判るのは、日本人だけなのかも…
何も起きない淡淡とした日常生活の断片、夏の日差しの美しさ、降りしきる雨。
そこにきっちりと、人々の交差する想いを描き出す。
それを撮ったのが、台湾の侯孝賢だというのがまた凄いや…
やはり名監督です。
夏が来ると、観たくなる映画の一本に成りました。
一番好きなシーンは、雨の夜の陽子のアパートのシーンか…?
それとも、駅で陽子が雨宿りをするシーンかな?
トラちゃんにも、是非 登場して欲しかったな…(笑)
それはそうと、ちゃんとお芝居してる妖艶な一青窈も観てみたいものだよなぁ~…
「箱の中の女」を観た今となっては尚更そう思います。
鈴木監督、撮って下さいませ!
- 2009/05/25更新
- 2009/05/25登録
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