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冗談/ミラン・クンデラ

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近所の本屋に行くたびに欲しい欲しいと思いながら、結構高いので買おうかどうしようか3カ月迷って買った本。

ミラン・クンデラの作品は、昔読んだ「存在の耐えられない軽さ」についで2つめです。

歴史と個人の対比が描かれていて、結構難解な部分もあります。(というかチェコの歴史を知らないとよく理解できない部分がある)
歴史の中でもがき苦しむ登場人物たち。でも、本人がどんなに苦しんでいても、傍から見れば滑稽なだけ。歴史の冗談に弄ばれる無力な人間の物語です。

冗談/ミラン・クンデラ

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keimx画像 投稿者:
keimx
詳細情報
  • 価格: 2900円
  • 発売元: みすず書房
  • 2002/12/28更新
  • 2002/08/29登録
  • 3518クリック

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コメント (5)

2002/08/29

tomy 『無知』(2001年/集英社)もよかったです。クンデラはなかなか文庫化してくれないから辛いですよね。

tomy 「そんかる」~。ホントにカルい(涙)。名作なのに~!

keimx タイトルは大事ですよね。僕は結構タイトル買いするので、「そんかる」じゃ買う気しないよ~。

2002/09/23

ユミコ 今「不滅」を読んでいるのですが・・「存在~」より難しいです。読み切れるかな。

2009/05/10

keigoi 1章(だっけ;今手元にないからわからない)の読後感が好きです。そこからいろいろと明らかになっていくのと、例のクンデラ節。良いですよね。

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1929年チェコスロバキア出身。 60年代に入って小説を書き始める。 68年のソ連のチェコへの軍事介入とその後の粛清により、 チェコ語での作品発表の機会と大学助教授の職を失い、 すべての著作...

アートKarel Capek

  • (バスター)

私が崇拝する作家の1人。 『山椒魚戦争』などは普遍的名作である。 なお、カテゴリ選択は敢えて『アート』とした。私としては積極的に“アーティスト”と呼びたい。

ずっとずっとずっと昔のチェコの作家。ロボットという言葉を生み出した人としても有名。基本的に難しい物語が多い中、実体験を綴った「園芸家12ケ月」「ダーシェンカ」シリーズは、...

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