レーシック まとめ
LASIK: Laser in Situ Keratomileusis
レーザー角膜屈折矯正手術
角膜を削り、眼鏡と同じく凹レンズ状にすることで屈折率を弱くし、網膜に焦点が合う(正視)ようにする手術。
乱視も少しは矯正できる。
◆イントラレーシック手術概要
角膜は5層からなっており、表面から
・角膜上皮層
・ボーマン膜
・角膜実質層
・デスメ膜
・角膜内皮層
上から3つを削る。
イントラレーザーでフラップと呼ばれる蓋を作り、開け、角膜実質層にエキシマレーザーを照射する。
レーザーのため、角膜には直接触れず、コンピューター制御。
そのため、精度が医師の技量にそれほど大きく寄与するわけではない。
術中、点眼麻酔をしていても脳は動いているため、眼球は動く。
少しの動きにはアイトラッカー機能が追跡するため問題はないが、
大きく動いてしまうと不正乱視などの症状が出る。
再手術要。
視点を動かさないように頑張るべし!
錦糸眼科(東京都港区)では、眼球を固定する装置が使われているそうなので、より安心。
なお、角膜上皮層は1週間ほどで再生するが、以下の層・膜は再生しない。
交通事故など目に強い衝撃があると断面のずれ・しわの起こる可能性は一生残る。
レーザー照射時間は片目10秒ほど、イントラレーザーとエキシマレーザー合わせて20秒ほど。(体感)
◆歴史
1975年 エキシマレーザー開発
1980年代 眼科への臨床応用
1990年 ギリシャで初めてレーシックが行われた
現在、屈折矯正手術の世界での最高権威(LASIK(1990) とEpi-LASIK(2003) の父、考案者)は、ギリシャのパリカリス学長
1995年 アメリカの食品医薬品局(FDA)、エキシマレーザーを利用したレーシックを認可
1998年 厚生労働省、治療用エキシマレーザーの使用認可
2000年 厚生労働省、製造承認
2006年 米国のINTRALASE(イントラレース)社が開発した、 イントラレースFS(FS2)レーザーの機器のみが米国食品医薬品局(FDA)から、承認
◆世界では
北米、中南米、南米、欧州では近視を治す手術として一般に普及。
韓国、中国、台湾、タイなどでも数年前から飛躍的に普及。
◆症例数
・ 日本 2004年 推定6万眼
2006年 13万眼
2007年 20万眼
・ 米国 年間130~140万眼(NIDEK社の2004年の推計)
・ ヨーロッパ 年間70万眼
・ 韓国 30万眼位(JFC推計)
※一人2つの目を手術する場合が多いと思うので、人口は半分ほど?
◆合併症
・ ハロー・グレア・スターバースト現象、、、
光を見るともやがかかって見える、まぶしく見える、星型に見える。
数ヶ月で治まる。治まらなければ一生残る。
・ ドライアイ、、、
角膜の神経を削るのが原因。
数ヶ月で治まる。
その間、目薬で対処。
処方目薬はソフトサンティア。
・ コントラスト(色の明暗差識別)の低下、、、
暗い場所で良く見えなくなる。
削った角膜の断面で光が屈折するため。
肝油ドロップ食べても治らない?
・ 遠視気味、、、
数ヶ月で治る。
遠視が強いほど近視の戻りは少ないらしい。
・ 角膜拡張、、、
角膜の形が変形し、視力低下、不正乱視発生
角膜を削りすぎる手術の失敗が原因。
・ フラップの不完全な形成、、、
不正乱視発生
・ 近視の戻り、、、
手術の質と、患者の生活習慣が原因
・ 円錐角膜、、、
角膜が薄くなり目の中心部が突出、、、ほんと?
物が変型、二重、眩しく見える。
角膜を削りすぎる手術の失敗が原因。
十分な厚さの角膜を残しておくことが重要。
厚さの判断はクリニックによって異なる。
基準250ミクロン。
これにフラップの厚さ100ミクロン、計350ミクロン。
品川近視クリニックでは約400ミクロン弱(角膜ベッドは300ミクロン弱)を目安にしているそう。
・ 眼圧の低下、、、
数値上のみ。
空気を当て角膜のへこみ具合を見て眼圧を測る機械の場合、
手術で薄くなった角膜では低く算出されるが、
実際に低いわけではない。
◆術式
・ イントラレーシック Intra LASIK、、、最新技術
・ レーシック LASIK
・ レーゼック(ラセック) LASEK
・ エピレーシック epi LASIK
・ PRK
◆つづく
※ご参考まで
※出典 省略
あちこちのサイト、眼科医に質問など
※間違いありましたらご指摘ください。
※イントラレーシックを2009.01.02に品川近視クリニック銀座院で受けました。(お勧めしません)
商品名「品川プレミアムスーパーイントラレーシック」
術前
視力 0.05
近視度数 右-7.75D、左-7.25D
乱視 1.25D
術後
視力 翌日 1.2、 一週間後1.5
屈折度数 渡された紙、空欄だった怒
乱視 渡された紙、空欄だった怒
重い合併症なし。
ドライアイ、ハロー・グレア・スターバースト、軽いコントラストの低下あり。
朝、電子体温計の文字が見えづらい。
遠視気味で、近くは見えるが見づらい。
老眼鏡があると楽。
目が疲れやすい。
マジカルアイやってます。まだ何も見えません;
まぶたが二重になった、、、原因不明
ちくちくする、、、原因不明。処方目薬ティアバランスで治る。
※追記
2009年3月3日。
2ヵ月後。
近所の眼科にて。
視力 右0.8 左1.0 両目で1.0
屈折度数 右1.00D、左1.25D
乱視 -0.75、-0.50 (左右どっちか忘れ)
きゃー下がってるーーー。
ただ体感は1.0だと思っていました。
頑張って(なにを?)1.2。
成績伸ばすため、品川では10個中1つでも当たったらOKとしている気がするー。
同僚も2.0と言われたのに、健康診断では1.0だったって。
1.0あれば十分です。(両目で)
さらに視力下がっても再手術はしないと決めています。
合併症は、ドライアイ、ハロー・グレア・スターバースト少し残っていますが気にならなくなってしまいました。
コントラストの低下も忘れた。
体温計の文字見えてます。
1ヶ月ほど強い眼精疲労に悩まされましたが、徐々に軽減。
マジカルアイは相変わらず見えません。
二重はいつのまにか治っていました。
飛蚊症が出ました!
開眼器が原因でしょうって。目を強く圧迫するから。
目の異常から起因する飛蚊症ではないので放っておいて問題ないとのこと。
さてこれ以上近視に戻りたくないのですが、、、
こればっかりは止めようがないのかなあ。
* 近くを見て遠くを見てを繰り返す目の運動をする
* 寝る前にアイマスクで暖め血行をよくする
* 目薬を意識的にさす
* 遠くを良く見てよく休ませる
* 長時間の携帯、パソコンを控える
* ブルーベリーサプリの摂取 (一時的に視力が上がるだけの効果のためもう止める)
* 肝油ドロップの摂取 (夜盲症に効くそうですが、時々気休めに飲む)
* 目のストレッチ (左右上下一周、目をぐるぐる動かす)
* 寝る前にマジカルアイ
* 天体観測 (死兆星探してます! 笑 すばるも6つ見えるようになりたい)
他に目にいいことありましたら教えてくださーい。
- 2009/03/05更新
- 2009/01/09登録
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