シャミジマ
沙弥島
香川県にある岬。
かつては坂出港の沖合約4kmに浮かぶ,東西160m,南北930mの小島であった。昭和42年(1967年)番の州埋立事業で陸続きになったが、今でも『沙弥島』と呼んでいる。
沙弥島の歴史は古く、瀬戸内海が陸地であった太古の時代から人々が生活していました。
島には、旧石器時代にはじまり、それぞれの時代の遺跡が存在し、ことに万葉の歌人として名高い柿本人麻呂がこの島を訪れた際、ここから眺めた風景を褒め称えた「歌」が多く残され、「万葉の島」ともいわれています(万葉集には狹岑島(さみねのしま)と歌われた)。
島全体が歴史・文化の宝庫として県内外に広く知られているそうです。
島は、1960年前後に大きな変化を迎える。
それ以前は半農半漁で入浜式塩田での製塩業も盛んだった。
小中学校では夏の午後になると子どもたちが製塩作業を手伝いに行ってしまい、教室は閑散としていた。冬の大潮の時期は番の州に広大な干潟ができ、家族総出でタイラギやタコ、カレイなどを取りに行ったという。
58年に塩田が廃止されるとともに番の州の埋め立てが進む。67年に坂出市本土と完全に陸続きになり、88年には瀬戸大橋が完成した。
沙弥島にゆかりのある偉人:
柿本人麻呂・理源大師・中河与一
島内:
沙弥千人塚・沙弥ナカンダ浜遺跡・長崎鼻石棺・大タンポ・小タンポ・タンポの小型石棺・白石古墳・城山
愛恋無限文学碑・柿本人麻呂碑・沙弥島万葉樹木園
島情報:
●面積/?km²●周囲/周囲2キロ弱の小島だった●人口/116人
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