NHKスペシャル 男と女
この第一回、”惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人” は、なかなか面白かった。
特に後半の、何故男女はすれ違ってしまうのかという点の解析には思い当たる点も多く、納得させられる。しかし、こういう番組を見て、解決策を探すこと自体男の発想かもしれない。
男女が会話しているとき、会話から口論に発展する会話の場合には、
批判→防御→批判→防御→見くだしーーーー
これが続くと相手を見下し始め延々続く喧嘩へと発展し、それが離婚にまでつながってしまうらしい。(この見下し発言には注意が必要だ。昔はやった成田離婚でも原因の一つに参列した相手方の親族に対する不注意な言動があるらしい。これも一種の見下しだろう。)
男と女では同じ会話に対する反応が違い、男は口喧嘩になると心拍数と血圧が上がってしまうが女はストレスに強く、早く冷静になる。
男の方は攻撃されと思い会話を続けるからどんどん心拍数も血圧も上がり、ついには男の方が一方的に会話を打ち切ってしまう。
二人の関係を阻むものには二つあり、一つは男が女の気持ちを読み取れない為に余計なお節介を働いてしまうこと。
もう一つは男と女の会話の違いで、男の会話は狩りの時、状況を見極める会話に由来し、女の会話は他の部族との和を保つための会話が元。
解決法としては、この中ではよく話を聞くことがあげられている。
率直に相手がどう思っているのか関心を持つこと、それがうまくいく秘訣らしい。
第3回も楽しみだ。
サイトより
男女はなぜ惹かれあうのか。脳科学はいま、恋のメカニズムを解明しつつある。その中心はドーパミンという脳内物質。快楽を司るドーパミンの大量分泌が恋する二人の絆となっているのだ。ところが脳科学は同時に、皮肉な状況も浮かび上がらせている。高い代謝を要求するドーパミンの大量分泌は身体への負担が大きく、長く続かない。そのため、“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどだというのだ。
そこで、男女関係はどうすれば長続きするのかという科学的な探求がさまざま進められている。アメリカでは30年に及ぶ家族の長期研究を通して、長続きしない男女関係では、男女差が大きな障害になっている事実が浮かび上がってきた。たとえば、女は、相手の顔の表情から感情を簡単に読み解くが、男は必死に脳を働かせてもハズす。女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう。
こうした男女の違いは、長い狩猟採集時代の遺物ではあるが、無意識のなかに深く根ざしており、日常生活のなかで深刻な影響を与えやすいという。違いをちゃんと意識して、相手の気持ちを理解する努力が欠かせないのだ。
番組では、ワシントン州立大学の離婚防止のカウンセリングプログラムに密着し、「子育てを成し遂げる関係から、お互いの人生に影響を与え合う関係へ」と変わるなかの男女関係を描く。
- 2009/01/14更新
- 2009/01/13登録
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