クルリ/ハウトーゴ-
くるり『HOW TO GO』
「昨日の今日からは一味二味違うんだぜ」
それまでのくるりが持っていたメロディ性、疾走感、そういったものがなくなっている。この曲にあるのは重低音の響きとリズム。
例えるなら、梅雨明け前のけだるい空気。
「コンビニエンス・ストアーの女の子/祭りの終わりに間に合うかな」
祇園祭の梅雨のうっとおしさを想像すれば、わかりやすいかもしれない。あの祭の街並みを歩いていると感じられる喧騒、蒸し暑さ、そして官能性。
「そりゃそうさ/風は薫る」
そして祭りの後に感じる心地良い風。最後の心地良さがたまらない。
「スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな」
シンプルイズベスト。
- 2009/01/14登録
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