バッキンガムキュウデンノホヘイブタイボウ
バッキンガム宮殿の歩兵部隊帽
まっ黒でフサフサのあの帽子は熊の毛皮だったんですね、知らなかった〜。
カナダ政府が管理する団体を通して毛皮貿易商から手に入れている(カナダで年間100頭程度間引きされる熊のものらしい)様です。
一頭の熊の毛皮は帽子一つしか作れないんだそうで、お値段なんと一つ650ポンド(本日のレートで79,300円)。
玉子も○年前に観光で見ましたが、今ネットで画像を見ても感じるのは
「どうしてあんなにモコモコ・黒々とした毛皮、しかもあの背の高さである必要があるのか?」という不思議さ。
毛皮を採用している理由には諸説あって
●“赤い制服に熊皮の黒い帽子”はスコットランド兵の民族軍装。
神聖な動物である熊の毛皮を身に着けることによって戦功と無事を祈ったのと防寒のため。
●1815年、ワーテルローの戦いでナポレオン帝国軍に勝利した後、
フランス軍が着用していた黒長帽子をイギリス軍が式典用に用いたのが始まり。
ヒステリックな動物愛護団体で知られるイギリスのことですから、
黙ってるわけがありません。
従来から帽子に熊の毛皮を使用することに反対していた
動物愛護団体「People for Ethical Treatment of Animals」から、
2006年、サンプル(化学繊維製黒長帽子? それとも生地見本?)とともに
帽子には化学繊維を使う様にとの提案が提出されたのだが、
現場の兵からの反対によって退けられてしまいました。
しかし2008年、ついに黒長帽に終焉が告げられたらしいです。
新しい帽子のデザイナーは、国防省担当者による会議で、ヴィヴィアン・ウエストウッドかステラ・マッカートニーかに決まる予定…
その後いったいどうなったのかしら?
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コメント (4)
2009/01/25
la table 新しい帽子になるんですねぇー。どんなものになるんでしょう、楽しみです。ワタシも(同様〇年前に)やはりバッキンガム宮殿に観に行きましたが、冬場であの赤じゃなくて、グレーのコートを身にまとっていました。それはそれでかっこよかったのですが、キットカットのイメージがこびりついていたので、ちょっと残念(^^;
おでんの玉子 そうなんですってね〜、衣替えのことも知らなかったんです。
グレーになるとグッと“ヨーロッパの冬”〜を感じます。
2009/01/26
わだまり子 私も熊だとは知りませんでした!(・人・) ○年前に一緒に写真撮ってもらった時に触ればよかったです(笑)
おでんの玉子 ゴワっとしてるのかしら? それとも意外に柔らかかったりして…
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