ウエノイサブロウ+リチコレクションテン
上野伊三郎+リチ コレクション展
建築家上野伊三郎さんと
テキスタイルや壁紙、七宝等の工芸品や陶器などと
幅広く制作活動をなさった上野リチ(Felice “Lizzi” Ueno-Rix)さん夫妻の作品展。
ご夫妻で共同制作(伊三郎さんが設計、その内装をリチさん)なさったり
大学で教鞭を取られたり、美術の専門学校を創設されたりも。
リチさんのプリント図案は「リックス文様」と呼ばれ、
高い評価を得ていたそうです。
そのかわいらしいこと、色の組み合わせの素敵なこと。
夢のようでありつつ、甘さだけでなく、
大胆だったり、すっきりとしていたり。
色違いの布が並ぶ様子に見とれます。
七宝の箱(マッチカバー)には、小さい中にはさまざまな花や
コケティッシュな女の子などが描かれ、色使いも楽しく。
手に取ってみたくてたまりません(笑)。
目が喜ぶデザインが次々と。
自分のものにしたい気持ちになります。
傘やスカーフにして、カーテンにして、
千代紙のような、小さな紙ものにもいいなあと想像してみたり。
中国でリチさんが描いた絵には
伊三郎さんの詩が添えられていて
ご夫婦の仲が良かったのだろうなと。
伊三郎さんはリチさんの
才能も深く愛しておられたのでは?と思ってみたり。
私は京都国立近代美術館(会期終了していますが
HPで作品等見られます)で拝見しました。
2009年4月11日~5月31日
目黒区美術館に巡回予定。
京都で買い求めた図録は、紙とデザインがよく似合っていて素敵でした。
※画像は京都国立近代美術館でのリーフレット
目黒区美術館のものはまだ見あたらず。
- 2009/02/09登録
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