ナンバダタツオキ・フミオ
難波田龍起/史男
先日、世田谷美術館へ「ミロ展」に行った。その時たまたま2Fで同時開催されていた「人と街の軌跡:それぞれの心象風景」でたまたま難波田史男という画家の絵を見た。ミロの絵を存分にみた後だったにもかかわらず、、一番最初に展示されていた「無題」を見てかなり衝撃を受けた。それはミロの絵を忘れてしまいそうな勢いだった。。子供のような純粋な心に満ちて、メルヘンでもあり、ポップであり、カラフルであり、リズム感満載。なんてったって見ていて楽しい。
パンフレットを読んでみると、お父さん(龍起氏)も画家であるとのこと。そして史男氏は32歳の若さで死んだらしいということがわかる。またその人生も興味深い。
それからほどなく、オペラシティーで難波田龍起展が行われていると聞いて、見に行った。「青」の世界。息子を若くしてなくしてしまった深い悲しみがにじみでていた。でもどこか「救い」があった。史男氏の作品もそうだった。どこかに「救い」があるような気がした。
東京オペラシティアートギャラリーが収蔵する「寺田コレクション」はこの2人の膨大な作品があるとのこと。少しずつ展覧されるみたいなので、以降たのしみ。
と、今日は真面目モードな私。
- 2002/09/06登録
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